第8章 風紀委員は……
健二
「好きぐらいは言ってやれよ!(笑)」
龍太
「そうだよ!言ってあげなよ!(笑)」
藍
「つい最近になって知ったんや!皆んなの前では無理やな!好きの部類が違うやろ!龍太も健二も省吾も好きや!大好きや!けど…まぁ、ええやん?早よう帰るで〜♪」
3人で戻ると、未だ車が戻っていない
龍太
「今のうちにキッチンを借りよう!」
3人でキッチンに行き、作り出す
藍
「うちは茹で卵の係やな♪ サラダはうちが作るで!」
健二
「パスタは茹でてミートソースを絡めるだけだな♪」
龍太
「藍はフルーツは冷やして置くよ!オレはベーコンを切るよ!」
龍太、デカイベーコンを切って行く
藍
「美味そうなベーコンやな♪」
藍、レタスをちぎって洗い、卵が茹でるのを待つ
健二
「パスタは今、茹でてるからな!ソースを作らないとな♪」
健二、ベーコンを炒めて、ミートソースを入れる
龍太
「これだけでも美味そうだな!」
校長
「良い匂いがするな♪ただいま!」
省吾
「美味そうな匂いだな〜♪」
健二
「あっ、どうだった?」
校長
「一瞬の知恵熱ですね!解熱剤を打ったら元気になりましたね!あとは薬を飲めば大丈夫ですよ!」
藍、茹で卵を冷やして剥いて行き、レタスの上にチーズをのせて、切った茹で卵をのせて行く
健二、茹でたパスタをソースに絡めて行く
校長
「少し、塩コショウを足しましょう!」
健二、絡めて行き、お皿に人数分を盛り付けて行く
龍太、フォークにドレッシングをダイニングに持って行く
校長、藍がパスタとサラダを運んで行く
神田智明
「おっ、美味そうだな〜♪」
藍
「熱いうちに食べんとな!粉チーズをぎょうさんかけてな♪」
神田智明
「祈りを捧げてからですよ!(笑)」
全員で祈りを捧げて
神田智明
「頂きます!」
全員
「「頂きます!」」
龍太
「藍はフーフーしてからだぞ!」
藍
「フーフーフー、うふふっ♪美味いやん♪」
校長
「風間くんはお父さんですね〜!」
健二
「猫舌なのに何時も熱いの食べて上顎の皮が剥けるんだよな!(笑)」
省吾
「サラダも美味いよ!」
神田千秋
「シリアルじゃなくて良かったですね!(笑)」
藍、龍太、健二
「「ヤッパリや!だ!」」