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腐蝕女子【R18】

第8章 風紀委員は……


健二、一斤のパンをカゴに入れる



「こっちのピーナッツバターが上手いんや!ブルーのフタのピーナッツバター!」


藍、カゴにピーナッツバターを入れる


龍太
「ヨーグルトも食べたいな♪」


龍太、ヨーグルトを6個入れる


健二
「サラダも食べたいな♪野菜を買おう!」


野菜売り場に行き、野菜を入れて行く



「ドレッシングが必要やな♪卵は茹で卵にしてサラダにトッピングやな!」


健二
「ドレッシングはサウザンだな!」



「チーズもやな♪」


龍太
「コーンスープも食べたいな!」


健二
「コーンスープ!良いね〜♪」



「味噌も食いたいな♪あっ、味噌は持って来たんや!お吸物もや!」


健二
「オレは、スルメイカを持って来たよ!あと、ワカメスープになんだっけ?」


龍太
「コーンスープをカゴに入れたよ!あとは?」



「パスタの準備もせんとな♪」


健二
「ソースはミートにして、チーズをドッサリとかけたいな♪」


龍太
「良いね〜♪」



「決まりやな♪ベーコンも入れたら美味いやん♪ベーコンも買うてこう!」


3人でカゴに入れて行く


龍太
「ベーコンもデカイな♪」


健二
「ベーコンはデカイのを買えばパンに挟めるから良いんじゃね〜♪」



「一先ずは買うて帰るか!そろそろ、帰って来るで!」


3人で会計をして、袋に入れてスーパーを出ると



「ソフトクリームやん♪」


健二
「食いながら帰るか!」


3人でソフトクリームを食べながら帰る


龍太
「意外と重いな!」



「うちの荷物と交換するか?」


龍太
「女の子に重い荷物は持たせられないよ!」


健二
「そうそう!藍は近頃、体力が無いからな!」



「自分で腹を刺してから余り動いてないんや!こっちのジムに行きたいくらいや!(笑)」


藍の携帯が鳴る


プルルルル、プルルルル



「ソフトクリームを食うてるんやけど!どないしたんや!」



「…たったの2日やろ!今は11時ぐらいや!えっ、今か?ストロベリーが好きや♪今、買うて来たんや♪その次やな♪」


龍太、健二が笑い出す


龍太、健二
「「あはっはっはっ!」」



「皆んなに笑われてもうたやん!ほな、またな♪」


藍、携帯を切り、ソフトクリームを食べる
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