• テキストサイズ

腐蝕女子【R18】

第8章 風紀委員は……


龍太、健二
「「若いな!!」」


神田千秋
「えっと!確か?Freshmanかな?9年生だな…えっと、中学二年生だよ!(笑)」


龍太
「やる事が早いんですね!(笑)」


神田千秋
「ゔ〜ん、何と言えば良いかな?成長が早いからね!13歳からパーティーとかたくさんあるし、門限が12時とかだからね!(笑)」



「パーティーは楽しそうやな♪」


健二
「パーティーにはゴムは必須ですね!(笑)」


神田千秋
「あはっはっ!そうだね!君達には縁がない話しだな!パーティーには行かせないよ!あっ、ここを曲がるからね!」


道を右に曲がり走って行く


龍太
「寝不足にランニングはキツイですね!」



「寝不足なんか?猫の盛りがそないに煩かったんか?」


健二
「ハンパないよ!藍の布団に潜り込むぐらいにな♪」


神田千秋
「朝ご飯に間に合わなくなるから、ペースを上げるよ!」


ペースを上げて走って行く


神田千秋
「約3キロのコースだからね!このコース以外は走りに行ってはダメだよ!」


4人で走って、家に着く



「フゥー、気持ちええな♪」


神田千秋
「シャワーを浴びたら朝食だよ!」


藍、龍太、健二が部屋に戻ってシャワーを順番に浴びる



「省吾は何時まで寝とるんや?」


藍、省吾を起こすが、様子がおかしい


省吾
「なんか?具合が悪いんだよ!」


藍、省吾のおでこと自分のおでこをくっつける



「熱が出てるな!知恵熱か?」


藍、校長に伝えに行く


校長
「おはようございます!」



「省吾が熱が出てるんや!風邪か?知恵熱か?判らんよ!」


校長
「朝食が終わったら、病院に連れて行きましょう!大丈夫ですよ!見てきますね!」


藍、龍太、健二がダイニングに行き、朝食を取る


藍、龍太、健二
「「……。」」


神田千秋
「さあ、座って!朝食だよ!朝食はシリアルが主流なんだ!」


神田千秋、お皿にシリアルを出して、牛乳をかける


神田千秋
「さあ、食べよう!」


お皿にシリアルの山盛りが出される



「頂きます!」


藍、スプーンで山盛りのシリアルを食べ出す



「あっ、美味いやん!でも、甘いで!」


藍、龍太、健二は黙々と食べてると


校長
「風邪では無いようですね!知恵熱かな?」
/ 508ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp