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腐蝕女子【R18】

第8章 風紀委員は……


健二
「そろそろ、寝るか?」



「そうやな!」


4人でカーテンを開けて寝る


……夜中


女の人
「OH!Yes!Yes〜♪」


女の人
「I'm Coming〜♪」


女の人の大きな声で、龍太、健二が目が覚める


健二
「やってる声だよな♪」


龍太
「にしてもデカイ声だよな♪」


健二、暗いまま窓を覗くと、隣の家のカップルが小さく見える


健二
「離れてるから見にくいけど…隣でやってるよ!全く、見せつけるなよ!」


龍太
「隣から?デカイ声だな!この家からかと思ったよ!(笑)」


健二
「あっ〜変な時間帯だな!寝るか!」


女の人
「OH!Yes〜♪」


龍太
「しかし、2人は起きないな!(笑)」


健二
「藍の隣で寝よう♪」


健二、藍のベットに行き、潜り込み藍を抱き締める


健二
「やらけ〜❤︎」


龍太
「あっ、ズルい!でも、3人だとベットが壊れそう!明日はオレだぞ!」


健二
「外も静かになったな!おやすみ!」


龍太
「おやすみ!」


藍、省吾は夜中の事は知らない……


朝……


藍、目が覚めると



「健二が何で?うちのベットに居るんや!狭いやろ!」


藍、蹴っ飛ばして、健二を起こす


健二
「あたっ、おはよう!蹴っ飛ばして起こすなよ〜♪」


健二、藍に抱きつく



「走りに行くんや!支度をし!」


藍、カーテンを閉めて着替える



「皆んなは起きたんか?」


藍、着替えてカーテンを開けると



「龍太が寝てるやん!」


藍、龍太のベットに入り込み



「龍太さん!下は起きてるやん!ギューって握り潰すで♪」


龍太
「握り潰すで♪ はダメ!痛いからね!耳元で囁くな!起きるよ!」


龍太、起きて着替える


藍、龍太、健二がランニングしに下に降りると


神田千秋
「昨日の夜中は凄かったな!(笑)」


龍太
「寝不足ですよ!(笑)」


健二
「こっちはデカイ声だよな♪」



「何の話しや?」


神田千秋
「猫の盛りの声が凄かったんですよね!(笑)」


健二
「ハンパないよ!(笑)」



「???」


神田千秋
「さて、行きますか!」


4人でランニングに行く



「風が気持ちええな♪」


神田千秋
「昨日の男の子だよ!(笑)」
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