第8章 風紀委員は……
神田千秋
「まあ、こっちでは当たり前かな!(笑)キャロットかグリーンピース、コーンかな!(笑)牛乳を買って置いたから飲んでね!(笑)」
校長
「良かったですね!」
藍
「おおきにな!(笑)」
校長
「明日は朝食後に勉強ですからね!」
龍太
「朝はランニングをしたいんですけど大丈夫ですか?」
神田千秋
「僕も朝は走るから一緒にランニングをしよう!コースは僕に任せてね!」
龍太
「ありがとうございます!」
健二
「あの〜、ピンクのケーキは何味なんですか?」
神田千秋
「ストロベリーと言いたいけど、バニラ味なんだよ!(笑)上には砂糖がのっているから、食べるとジャリジャリするよ!こっちでは当たり前なケーキだよ!(笑)」
藍
「ピンクより、どピンクなケーキやな!(笑)ごっつう、甘そうやな!(笑)」
校長
「聞いただけでも、遠慮したいですね!(笑)」
神田千秋
「食べてみないと始まらないよ!(笑)強制的に食べて貰うよ!折角、君達に買って来たんだからね!」
4人で顔を見合わせる
藍
「全部食べたら…チャレンジするな!(笑)」
神田千秋
「思い出に食べるのもいいよ!(笑)」
4人て食べ終えてから、ピンクのケーキを食べる
省吾
「ジャリジャリな砂糖に、クリームも甘い!激甘過ぎる!凄まじい甘さだ!」
藍
「牛乳を貰うてもええか?」
神田千秋
「持って来てあげるから待ってな!」
神田千秋、冷蔵庫から牛乳を持って来る
健二
「デカすぎないか?」
神田千秋
「大体は、1ガロンの大きさだよ!こっちでは甘い牛乳なんだ!日本では普通は低脂肪牛乳で甘くないだろ!こっちではシリアルにかけて食べるから甘い牛乳になってるし、薄く感じるかもな!(笑)牛乳の種類もたくさんあるよ!」
4人で牛乳を飲むと
龍太
「砂糖が入ってるの?薄いのに、甘い!」
藍
「……。」
藍、甘すぎやな…牛乳とケーキ…ダブルパンチはアカンやろ!
4人で無言でケーキを食べて、牛乳を飲む
藍、龍太、省吾、健二
「「ご馳走様でした!」」
4人でお皿を片付けてから部屋に戻る。部屋で
龍太
「うえっ、甘い!まだ、口の中がジャリジャリする!」
藍
「虫歯になってまうよ!歯を磨いて来るな!」
4人で歯を磨きに行く