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腐蝕女子【R18】

第8章 風紀委員は……


藍、身体を拭いて、皆んなの部屋に戻る



「出たで〜♪お次の方は?」


龍太
「3人で入って来るよ!」


省吾
「覗いてもいいよ♪(笑)」



「覗かへんよ!早う入って来なはれ!」


3人でシャワー浴びに行く


藍、スーツケースから明日のランニングの準備をすると、スーツケースのポケットから写真が1枚落ちる。拾い上げて見ると



「智明の奴やな!自分の写真を入れよった!(笑) 男前に写ってるやんな!しゃあないからノートに挟んどいたる!(笑)」


藍、ノートに挟み、微笑む


校長
「そろそろ、食事になりますよ!行きますか?」



「待ってた言葉やん♪」


校長
「そんなに足を出して、寒く無いんですか?」



「食べたら寝るだけやん♪大丈夫や!」


校長、藍、ダイニングに行く


神田千秋
「もう直ぐ、4人も風呂から出て来るから!声をかけてあるから安心してね!」


校長
「助かるよ!」


藍、料理を見て、ビックリする…マッシュポテト山盛りにパン、グリーンピースの山盛り、ポークチョップ!デザートは怪しいピンク色のデカイケーキ


龍太、省吾、健二がシャワー浴びてダイニングに来る


龍太
「お待たせしました!遅れてすいません!」


神田千秋
「さて、食べようか!(笑)」


神様に祈りを捧げてから食べる。4人も真似をして食べる



「……。」


藍、グリーンピースの山盛りはどないして、食うんや!肉を切って一緒に食うしかないんか?うち、グリーンピースは余り好きや無いんやけど…しゃあない!マッシュポテトを食べてグリーンピースを食べるか!


龍太
「……。」


龍太、ピンクのデカイケーキは…何味なんだ?怪しい色だぞ!しかし、やっぱり…ご飯じゃないな!パンだからしょうがないけど…グリーンピースは山盛り過ぎるぞ!


4人で黙々と食べて行く


藍、ポークチョップを切って、グリーンピースと一緒に食べて行く


神田千秋
「お味は合うかな?(笑)まあ、慣れるまではちょっと時間がかかるかもね!」



「グリーンピースは何時も山盛りなんか?」


神田千秋
「まあ、こっちでは当たり前かな!(笑)キャロットかグリーンピース、コーンかな!(笑)牛乳を買って置いたから飲んでね!(笑)」


校長
「良かったですね!」
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