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腐蝕女子【R18】

第8章 風紀委員は……



「機内食が楽しみやな〜♪ワインを飲んで寝るんや!」


校長
「ワインはダメですよ!ビールもダメ!アルコールはダメですよ!」



「ケチ臭いんや!ええやろ!ファーストクラスがええのに…」


校長
「留学代が6倍の金額になります!無理ですね!やっぱり、シェアハウスで一緒にして良かったです!」


健二
「ちっとも、良くない!」


校長と生徒が飛行機に乗り込み、4人は1番後ろまで行き座る



「シートベルト締めて〜♪ねんねんころり〜♪」


藍、寝始める


龍太
「えっ、もう寝るの?」



「離陸するまで長いから暇やん!寝るしかないやろ!」


龍太
「離陸して、1時間もしたら機内食が出るよ!メニュー見て、ポークかチキンだよ!」



「ポークやな〜♪ポークは豚さんや!ブヒブヒ♪」


龍太
「食べたら、揺れる機内でジェンガだよ!」



「負けたら奴隷やな〜♪」


龍太
「負けたらロブスターを奢るの!」



「ロブスター?海老やん!海老か…ええなぁ〜♪」


龍太
「負けたらロブスターね♪」



「奴隷の方が楽しいやん!一先ずは寝るな!」


藍、負けたら何にするか考えながら寝る…そや、奴隷やなしに…一つ言うことを聞いたらええやん♪一つだけや…ええなぁ〜♪うちが、勝ったらニヒヒッやな…


藍、寝始める


龍太
「藍、寝るなら肩に頭を乗せていいよ!」


省吾
「何に何に!ラブラブ❤︎」



「寝るんやから静かにせえよ!」


藍、3秒後には寝る


龍太、何気に藍と手を恋人繋ぎをする


龍太
「えへへっ♪ラッキー♪」


校長と生徒の13時間の長旅が始まった…


……その頃、輝と智明は


輝、シャワー浴びて、冷蔵庫からアイスコーヒーを出すと



「3回廻って藍と叫べ!あははっ♪叫ばないぞ!」


智明
「さっき、電話して、好きって言ってって言ったら…回りに人が居るからヤダって言われたよ!(笑)」



「さて、仕事をして引越しの準備もしないとな!」


智明
「藍が居ない分、忙しくなるな!」



「風呂が2つあるから藍に狭いって言われる事はないな!」


智明
「同じ風呂に入ったら意味が無いけどな!(笑)」



「支度して、行くぞ!」


輝、智明、支度をして仕事に行く
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