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腐蝕女子【R18】

第8章 風紀委員は……


藍、テーブルで付箋に書いて行く



「これを冷蔵庫の中に貼って行かんとな〜♪」


藍、冷蔵庫の中に付箋を貼って行く



「これでええな〜♪寂しく無いやろ!(笑)」


藍、カバンとスーツケースを持ってマンションの1階に行くと


龍太
「藍、おはよう!」



「お早うさん!」


省吾、健二
「おはよう!」


龍太
「さて、行くか!」


4人で関西国際空港に向かう


省吾
「第1ターミナルだろ!」



「ESTAは校長がしてくれたんやろ?」


健二
「その筈だぞ!」


龍太
「パスポートのコピーを渡してるから大丈夫だろ!」


省吾
「あっ、バスが来たから行くよ!」


4人でバスに乗込み空港を目指す


龍太
「藍、なんか?雰囲気が変わった?」



「変わらんよ!あっ、昨日は焼肉食うたからかな?」


健二
「良いな〜♪なんかズルい!(笑)」


省吾
「藍、やっぱり…雰囲気が違う!さては…焼肉、ホルモン食べたな!」



「食うたよ!美味かったで!(笑)」


健二
「狭い飛行機に13時間…考えるとお尻が痛くなるな!」


龍太
「ほら、着くよ!」


4人でバスを降りて、荷物を取って空港に入って行き第1ターミナルの団体窓口に行くと


校長
「おはよう!窓口でパスポートを出してね!あと、ESTAを渡すからね!プリントしたのを一応、パスポートに挟んでね!」


藍、龍太、省吾、健二
「おはようございます!宜しくお願いします!」


校長
「荷物はここに置いて、窓口に行ってね!」


4人で窓口に行き、飛行機のチケットを貰う



「ロサンゼルスって書いてあるな〜♪」


龍太
「まだ、生徒が集まらないな!荷物を置いて両替に行くか?」


省吾
「今は、円安だから、手数料は日本の方が安いな!」


健二
「いくら変える?」



「有金の半分やな〜♪」


4人で両替しに行く


省吾
「一発はいくらなんだ?」


健二
「止めとけよ!(笑)」



「300ドルが相場やないの?まあ、500ドルもあったらいい姉ちゃんが買えるんやないの?」


龍太
「まあ、夢を買うと思って替えとけば!」


4人で両替をして校長の所に戻る


校長
「そろそろ、全員集まりますからね!荷物は預けて来て下さいね!」





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