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腐蝕女子【R18】

第8章 風紀委員は……


藍、風呂から出て身体を拭いて、着替えて部屋に入って行く



「明日は何を着て…パンツやな〜♪」


藍、クローゼットを開けて選んで行く、白のスキニーにチュニックキャミソール白、ミニカーデガンにしてリビングに行くと



「パイナップルで一杯やるぞ!」



「パイナップル❤︎」


智明
「藍にプレゼント♪お小遣い!」


智明、藍に封筒を渡す



「あれれ!お小遣いくれるんか?」


智明
「お土産代だな〜♪」


藍、封筒の中身を見ると



「こないに貰うてええんか?」


智明
「たまにはね♪」



「おおきにな〜♪お土産をぎょうさん買って来るな〜♪」


輝、ハイボールを作って渡す



「良かったな!(笑)」


3人でテーブルで飲み始める



「パイナップル❤︎は美味いな!(笑)」


智明
「藍、向こうで浮気は許さないぞ!(笑)」



「ヤりたい放題して来るんや♪」



「ヤりたい放題の勉強か?」


智明
「ヤりたい放題の勉強ね〜♪」



「皆んなで同じ部屋で、どないしてするんや!勉強しかあらへんやろ!(笑)酒は買えへんしな!部屋はシェアハウスやで!1人部屋じゃないんやで!」


智明
「皆んなが居れば安心だな!(笑)」



「夜の1人歩きはするなよ!」


藍、パイナップルをパクパク食べる



「あっ、パイナップルが無くなる!」


智明
「藍のパイナップルがまだ、1パックあるから大丈夫だよ!」



「明日にでも食うてな〜♪うち、寝るな!」


藍、歯を磨いて寝室で寝る



「俺逹も寝るか!」


輝、智明も歯を磨いて寝室に行く


智明、藍を抱き締めて寝る


輝、反対から藍を抱き締めて寝る


藍、夜中に暑くて目が覚める



「暑いんや〜!引っ付くな、狭いやろ!」


藍、智明を跨いで、端に寝る



「涼しいやん!此れなら寝れるな!」


藍、再び寝る


智明、藍が動いて起きる


智明
「端だと落ちるぞ!」


智明、藍のウエストを腕を巻き、寝る


朝……


藍、目が覚める



「落ちんようにしてくれたんやな!」


藍、智明の腕を解いて、シャワーを浴びに行き支度をする。再度、忘れ物が無いかをチェックする



「大丈夫やな〜♪」
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