第8章 風紀委員は……
藍、風呂から出て身体を拭いて、着替えて部屋に入って行く
藍
「明日は何を着て…パンツやな〜♪」
藍、クローゼットを開けて選んで行く、白のスキニーにチュニックキャミソール白、ミニカーデガンにしてリビングに行くと
輝
「パイナップルで一杯やるぞ!」
藍
「パイナップル❤︎」
智明
「藍にプレゼント♪お小遣い!」
智明、藍に封筒を渡す
藍
「あれれ!お小遣いくれるんか?」
智明
「お土産代だな〜♪」
藍、封筒の中身を見ると
藍
「こないに貰うてええんか?」
智明
「たまにはね♪」
藍
「おおきにな〜♪お土産をぎょうさん買って来るな〜♪」
輝、ハイボールを作って渡す
輝
「良かったな!(笑)」
3人でテーブルで飲み始める
藍
「パイナップル❤︎は美味いな!(笑)」
智明
「藍、向こうで浮気は許さないぞ!(笑)」
藍
「ヤりたい放題して来るんや♪」
輝
「ヤりたい放題の勉強か?」
智明
「ヤりたい放題の勉強ね〜♪」
藍
「皆んなで同じ部屋で、どないしてするんや!勉強しかあらへんやろ!(笑)酒は買えへんしな!部屋はシェアハウスやで!1人部屋じゃないんやで!」
智明
「皆んなが居れば安心だな!(笑)」
輝
「夜の1人歩きはするなよ!」
藍、パイナップルをパクパク食べる
輝
「あっ、パイナップルが無くなる!」
智明
「藍のパイナップルがまだ、1パックあるから大丈夫だよ!」
藍
「明日にでも食うてな〜♪うち、寝るな!」
藍、歯を磨いて寝室で寝る
輝
「俺逹も寝るか!」
輝、智明も歯を磨いて寝室に行く
智明、藍を抱き締めて寝る
輝、反対から藍を抱き締めて寝る
藍、夜中に暑くて目が覚める
藍
「暑いんや〜!引っ付くな、狭いやろ!」
藍、智明を跨いで、端に寝る
藍
「涼しいやん!此れなら寝れるな!」
藍、再び寝る
智明、藍が動いて起きる
智明
「端だと落ちるぞ!」
智明、藍のウエストを腕を巻き、寝る
朝……
藍、目が覚める
藍
「落ちんようにしてくれたんやな!」
藍、智明の腕を解いて、シャワーを浴びに行き支度をする。再度、忘れ物が無いかをチェックする
藍
「大丈夫やな〜♪」