第8章 風紀委員は……
藍、智明の玉子スープをペロリと平らげる
藍
「流石にこれ以上は食えんな〜♪玉子スープ3杯はキツイな〜♪」
輝
「冷麺を食べたら帰るか?」
智明
「そうだな!」
藍
「帰ったらパイナップル♪」
輝、智明、冷麺を食べ終えて会計をする
輝
「思ったよりも安かったな!(笑)」
藍、智明
「「ご馳走様!!」」
藍、ご満悦でニコニコさん
智明
「顔が緩みっぱなしだぞ!(笑)」
藍
「美味かったんやもん♪」
3人で歩きながら帰る
輝
「全身臭うな!(笑)」
藍
「明日からは〜♪バカンスや〜♪」
3人で部屋に入って行く
藍、自分の部屋に入って着替えを持って風呂に走る
藍
「ヤッタで〜♪1番風呂ゲットやな〜♪」
藍、焼肉の匂いを洗いあげて行くと
輝
「臭いから来ちゃった♪」
藍
「折角の1番風呂やったのに…」
藍、髪の毛を急いで洗いあげて行くと
智明
「お風呂で二人っきりはダメだよ♪」
藍
「順番や!3人は狭いで!」
藍、髪を流して湯船に浸かると智明も湯船に浸かる
輝
「2番目だからな!ゆっくり洗うよ♪」
藍
「うちは髪の毛だけやん!狡いやん!」
智明
「藍が逆上せるから髪の毛洗ったら交代!」
藍
「智明はドサクサに紛れて抱きつくなや!」
智明
「白い藍の肌を堪能してるの♪明日から居ないからね〜♪」
輝
「次は智明か?」
智明、湯船から出て髪を洗うと
輝、湯船に浸かる
輝
「明日の準備は出来たのか?」
藍
「智明が準備したんよ♪」
輝
「相変わらず藍には甘いな!(笑)」
智明
「藍だけだよ♪甘いのは!」
輝
「藍、智明はクラブのママを振ったんだぞ!(笑)」
智明
「媚売る女はヤダよ♪好きでもない女は如何でもいいよ♪藍、身体洗うよ♪」
藍
「ええ、ママさんやったのになぁ〜♪うちはもう、行けへんやん!自分で洗えるで!洗わんでええよ!」
智明
「ダメだよ♪触れるうちに触らないとね〜♪」
智明、ボディソープを泡立てて洗い出す
藍
「洗うんならゴシゴシ洗ってな〜♪」
智明
「ゴシゴシは傷がつくからダメ!」
輝
「早くしてくれ、俺が逆上せる!」
智明、藍を洗ってシャワーで流す
藍
「1番に出るな〜♪」