第8章 風紀委員は……
藍、輝、智明の3人で焼肉屋に行く
店員
「3名様、お座敷にどうぞ!」
3人でお座敷に座るとメニューを渡されて見る
藍
「ハラミにホルモンやろ、カルビにタン塩に飯に玉子スープに冷麺を3人前な!ビールを3ツ大至急な〜♪」
輝、智明
「……。」
店員
「かしこまりました!」
輝
「凄い量が来るんじゃないか?」
藍
「飯は要らんかった?うちが食うで♪」
智明
「まあ、食べちゃうだろ!(笑)」
店員
「ビールお待たせしました!」
テーブルにビールが置かれる
藍、輝、智明
「「お疲れ様!」」
藍、輝、智明
「「プハーッ!美味い!」」
藍
「お肉はまだかいな〜♪」
店員
「ハラミにホルモン、タン塩、カルビが3人前にご飯が3ツ!お待たせしました!」
藍
「うほほっ、タン塩を焼くで!」
藍、タン塩を焼いて行く
輝
「タン塩はじっくりと焼くんだな!(笑)」
藍
「皆んなも自分の肉は自分で焼いてな〜♪」
藍、タン塩をご飯に巻いて食べる
藍
「美味いやんな〜♪」
智明
「タン塩をご飯に巻いて食べるのか!藍が食べると美味そうに見えるよな〜♪オレもやって見よう!」
智明、ご飯に巻いて食べる
智明
「ありだな〜♪」
輝も真似して食べる
輝
「意外とつまみになるな!(笑)」
藍
「ムフフッ!美味いやろ!」
藍、タン塩を焼いて行くと
智明
「焼いていってやるよ♪」
智明、綺麗に焼いて行く
智明
「次は、ホルモンか?」
輝
「ホルモンか?良いな〜♪」
店員
「玉子スープお待たせしました!」
藍、タン塩でご飯を食べ終えてしまう
輝
「これが欲しいんだろ!(笑)」
輝、ご飯を藍に渡す
藍
「おおきにな〜♪」
智明、藍の茶碗にホルモンを入れて行く
藍
「美味いな〜♪幸せや♪」
智明
「ホルモンも美味いな〜♪」
輝
「次はハラミにカルビだな!一緒に焼いちゃえ!」
藍
「お姉さん!アミ変えてや!」
店員
「ハーイ!ただいま!」
店員がアミを変えて行く
藍
「お姉さん!ウーロンハイ…イヤ、面倒やから!焼酎のボトルにウーロン茶に氷な〜♪」
店員
「ハイ!」
智明、ハラミにカルビを焼いて行く