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腐蝕女子【R18】

第8章 風紀委員は……


智明
「自分で叩かないで、人に叩かれるようにしたんだ!(笑)屁ぐらいで叩かないだろ!」



「判らんよ♪イヤ〜智明さんは下品やな〜♪バチーン!やな!」


智明
「まあ、いいや!藍が叩かないならな!(笑)」



「うちは叩かないで!ペチンは痛いからな!」


智明
「藍はペチンは嫌いだな〜♪可愛いな〜♪」



「そんなん言うとるから着いたやん!あ〜っ、ふぅ〜♪」


智明
「お眠か?アクビして…疲れたのか?」



「んっ…緊張したせいやな!」


智明、タクシーから降りて藍の手を引いてマンションに戻って行く


智明
「バブ藍はお昼寝だな!赤ちゃん!(笑)」



「バブちゃんでええよ…あぁ〜っ、ふぅ〜♪」


智明
「ほら、玄関だぞ!着替えて寝ろよ!」



「仲良く帰って来たのか?」



「智明がストーカーなだけやねん!」


藍、着替えて寝室に行き、寝る



「仲良く帰って来たよな?」


智明
「微妙かも!(笑)」



「忙しい2人だな!(笑)」


智明
「撮影して来たから疲れるのかもな!(笑)」



「撮影?何の撮影だ?一般人だぞ!」


智明
「写真のテスト撮影だよ♪面白かったよ♪」



「智明の顔が流れなければいいけどな!」


智明
「念を押して言って来たから大丈夫だろ!」



「藍がナンパされに行くって出かけて、ついて行く智明は偉いな!(笑)心配でしょうがないだろうな!(笑)」


智明
「藍は誰にもあげないよ!守るのは当たり前だろ!」



「凄い執着心だな!その情熱を仕事にも活かして欲しいな!(笑)」


智明
「仕事もしてるさ!(笑)」



「明日から藍が居ないから、夜には焼肉……にでも行くか?寝たばかりだからな!(笑)」


智明
「藍が聞いたら喜ぶよ!(笑) 焼肉ご馳走するアニキは太っ腹だな〜♪オレもゴチになるよ♪」



「3人なら大した金額にはならないだろう!」


智明
「藍の寝顔を見て来ようっと!」


智明、寝室の藍の寝顔を覗きに行く


藍、夢を見る……


智明
「藍とは結婚が出来なくなった!藍、良かったな!」



「藍は自由に恋愛が出来るぞ!何も縛るものが無くなったからな!幸せになれよ!」


輝と智明が藍の前から消えて行く……




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