第8章 風紀委員は……
智明
「藍さんのお仕置き決定!」
智明、藍の両手を掴み挙げる
智明
「ほら、抵抗しないの?」
藍、智明を思いっきり蹴飛ばす
智明
「あら、意外と歯向かうね〜♪」
藍
「お生憎様やな〜♪」
藍、ベットから降りると
智明
「お生憎様!」
藍、智明に掴まり、ベットに押し倒される
輝
「朝から煩い!(怒)リビングでやれ!」
智明、藍を肩に担いでリビングに行き、ソファに降ろして馬乗りになり、藍の両手を掴み挙げる
智明
「さて、お仕置きタイム♪」
藍
「なんで、お仕置きなんや!間違うて踏んだだけやねん!」
智明
「間違うて踏んだだけやねん?間違わないよね〜♪」
藍
「智明、スキヤデ!」
智明
「なんで、棒読みなんだよ!」
藍
「嫌いやからや!うちの処女を返せ!金を払わんか!まだ、痛いやんか!慰謝料寄越し!」
智明
「まだ、痛いのか?見てやろうか?」
藍
「ただ見はアカン!金払えばええよ!拝観料は3万やで〜♪1発は5万やな〜♪」
智明
「高いなぁ〜♪まぁ、払わないけどね〜♪」
藍
「実家に帰るで!傷もんにされた言うて!」
智明
「是非して貰いたいね〜♪藍と結婚するのは誰?傷もんにしたオレだよね〜♪」
藍
「そうやったっけ?あはは〜♪アカンやろ!」
藍、暴れ始める
智明
「藍、御免なさいは?」
藍
「絶対に言わへん!智明かて、もっと謝れ!」
藍、脚をバタつかせて、智明の頭を蹴る
藍
「……当たってもうたな♪」
智明
「…意図的だな!」
智明、藍のツナギのチャックを下げると
智明
「…チャックで擦れて赤くなってるよ!傷をつけるな!(怒)」
藍
「退けばええ話やろ!」
智明
「貸しだな♪」
藍
「貸しは無いねん!うちの処女が貸しやろ!プラ前ゼロや!」
智明
「商談成立だな♪」
藍
「…嵌められてもうたか?」
智明
「藍は可愛いな♪」
智明、藍から退いてあげると
ペチン!
藍
「空きありやな〜♪ほな、さいなら〜♪ニヒヒッ♪」
智明、藍におデコを叩かれる
藍、シャワー浴びに風呂に逃げ込み、熱めなシャワー浴びて身体を洗って行く
藍
「あっ、擦れて赤くなってるやん!智明のせいやな!」