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腐蝕女子【R18】

第8章 風紀委員は……


智明
「藍さんのお仕置き決定!」


智明、藍の両手を掴み挙げる


智明
「ほら、抵抗しないの?」


藍、智明を思いっきり蹴飛ばす


智明
「あら、意外と歯向かうね〜♪」



「お生憎様やな〜♪」


藍、ベットから降りると


智明
「お生憎様!」


藍、智明に掴まり、ベットに押し倒される



「朝から煩い!(怒)リビングでやれ!」


智明、藍を肩に担いでリビングに行き、ソファに降ろして馬乗りになり、藍の両手を掴み挙げる


智明
「さて、お仕置きタイム♪」



「なんで、お仕置きなんや!間違うて踏んだだけやねん!」


智明
「間違うて踏んだだけやねん?間違わないよね〜♪」



「智明、スキヤデ!」


智明
「なんで、棒読みなんだよ!」



「嫌いやからや!うちの処女を返せ!金を払わんか!まだ、痛いやんか!慰謝料寄越し!」


智明
「まだ、痛いのか?見てやろうか?」



「ただ見はアカン!金払えばええよ!拝観料は3万やで〜♪1発は5万やな〜♪」


智明
「高いなぁ〜♪まぁ、払わないけどね〜♪」



「実家に帰るで!傷もんにされた言うて!」


智明
「是非して貰いたいね〜♪藍と結婚するのは誰?傷もんにしたオレだよね〜♪」



「そうやったっけ?あはは〜♪アカンやろ!」


藍、暴れ始める


智明
「藍、御免なさいは?」



「絶対に言わへん!智明かて、もっと謝れ!」


藍、脚をバタつかせて、智明の頭を蹴る



「……当たってもうたな♪」


智明
「…意図的だな!」


智明、藍のツナギのチャックを下げると


智明
「…チャックで擦れて赤くなってるよ!傷をつけるな!(怒)」



「退けばええ話やろ!」


智明
「貸しだな♪」



「貸しは無いねん!うちの処女が貸しやろ!プラ前ゼロや!」


智明
「商談成立だな♪」



「…嵌められてもうたか?」


智明
「藍は可愛いな♪」


智明、藍から退いてあげると


ペチン!



「空きありやな〜♪ほな、さいなら〜♪ニヒヒッ♪」


智明、藍におデコを叩かれる


藍、シャワー浴びに風呂に逃げ込み、熱めなシャワー浴びて身体を洗って行く



「あっ、擦れて赤くなってるやん!智明のせいやな!」



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