第8章 風紀委員は……
藍、ベットに行き、ゴロゴロしながら…股に塗る薬は無いんか?オロナインは…アカンよな〜!痛いから動きたくないねん…フテ寝やな…
藍、目を瞑り寝だす
立花
「ちょっと!寝てると邪魔よ〜♪リビングに行ってなさいよね〜♪」
藍
「邪魔言いよるんか!しゃあないな…ほな、リビングに行くねん!」
藍、リビングに行くと…
藍
「朝飯があるやん♪食べちゃうで〜♪」
藍、朝食を食べ出す
立花
「食べたら買物するから、つきあってね〜♪今日はタイムセールがあるのよ♪お一人様一パック玉子が50円♪2人で行けば2パックはゲット出来るでしょう♪」
藍
「動きたくないねん!」
立花
「病気じゃ無いのよ♪運動しないとね♪」
藍
「……横になりたいんや!たまには、ほっといたらええやろ!」
立花
「玉子をゲットするから却下ね♪」
藍
「…玉子に負けるんか?痛いからイヤやのに…玉子は一パックでええやろ!」
立花
「ダメよ〜♪今日はオムライスだからね♪」
藍
「オムライスはええな♪しゃあないから付き合うてやる!」
藍、朝ご飯を食べて片付けをすると…ヤッパリ…歩くと痛いんやな…智明の奴…ウチの処女を返せ!そや、買取って貰えばええんやな♪始めてやから…相場は…考え始める
立花
「支度をして来てね〜♪」
藍、部屋に行くと…布団が無いんか…捨てられてもうたからな…着替えんとな…着替えてリビングに行くと
立花
「藍ちゃん!いざ出発ね♪」
立花、藍と手を繋いで買物に行く
立花
「玉子♪2パック♪GET♪あとは…藍ちゃんは何を食べたいの?」
藍
「オムライスやろ?飯言うたら、味噌汁やろ!味噌汁でええやん!」
立花
「オムライスに味噌汁?スープでしょう♪」
藍
「味噌汁がええんや!早う帰るで!横になりたいんや!」
立花
「しょうが無いわね!会計したら先に帰って良いわよ♪」
立花、会計して、他のスーパーに買物に行く
藍、マンションに帰り、5階に行く
ピンポーン!
健二
「あれ?藍だ!今開けるな!」
健二、玄関を開ける
健二
「入れよ!」
藍
「邪魔するで!」
藍、リビングのソファに行き、横になる
藍
「寝かして欲しいんや!」