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腐蝕女子【R18】

第8章 風紀委員は……


藍、ベットに行き、ゴロゴロしながら…股に塗る薬は無いんか?オロナインは…アカンよな〜!痛いから動きたくないねん…フテ寝やな…


藍、目を瞑り寝だす


立花
「ちょっと!寝てると邪魔よ〜♪リビングに行ってなさいよね〜♪」



「邪魔言いよるんか!しゃあないな…ほな、リビングに行くねん!」


藍、リビングに行くと…



「朝飯があるやん♪食べちゃうで〜♪」


藍、朝食を食べ出す


立花
「食べたら買物するから、つきあってね〜♪今日はタイムセールがあるのよ♪お一人様一パック玉子が50円♪2人で行けば2パックはゲット出来るでしょう♪」



「動きたくないねん!」


立花
「病気じゃ無いのよ♪運動しないとね♪」



「……横になりたいんや!たまには、ほっといたらええやろ!」


立花
「玉子をゲットするから却下ね♪」



「…玉子に負けるんか?痛いからイヤやのに…玉子は一パックでええやろ!」


立花
「ダメよ〜♪今日はオムライスだからね♪」



「オムライスはええな♪しゃあないから付き合うてやる!」


藍、朝ご飯を食べて片付けをすると…ヤッパリ…歩くと痛いんやな…智明の奴…ウチの処女を返せ!そや、買取って貰えばええんやな♪始めてやから…相場は…考え始める


立花
「支度をして来てね〜♪」


藍、部屋に行くと…布団が無いんか…捨てられてもうたからな…着替えんとな…着替えてリビングに行くと


立花
「藍ちゃん!いざ出発ね♪」


立花、藍と手を繋いで買物に行く


立花
「玉子♪2パック♪GET♪あとは…藍ちゃんは何を食べたいの?」



「オムライスやろ?飯言うたら、味噌汁やろ!味噌汁でええやん!」


立花
「オムライスに味噌汁?スープでしょう♪」



「味噌汁がええんや!早う帰るで!横になりたいんや!」


立花
「しょうが無いわね!会計したら先に帰って良いわよ♪」


立花、会計して、他のスーパーに買物に行く


藍、マンションに帰り、5階に行く


ピンポーン!


健二
「あれ?藍だ!今開けるな!」


健二、玄関を開ける


健二
「入れよ!」



「邪魔するで!」


藍、リビングのソファに行き、横になる



「寝かして欲しいんや!」



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