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腐蝕女子【R18】

第8章 風紀委員は……


輝、智明
「「ダメだ!よ!」」



「1人で寝たい〜!暑いからイヤや!」



「エアコンをつけてやる!」



「体が怠くなるから嫌や!」


智明
「冷たいシーツを買っただろう!」



「抱きつきは禁止や!シーツが冷たくても意味が無いやろ!」



「抱きつかないよ!(笑)」


智明
「手を繋ぐのはいいでしょう!(笑)」



「しゃあないな!ほんならええよ!」



「強い酒にするかな!(笑)」


藍、バーボンとウオッカを持って来る



「明日は土曜日やろ!仕事って言うてたやん!大丈夫なんか?」


智明
「其処までは、飲まないよ!」


藍、食べ終えたお皿を片付けると、輝と智明からシトラスの匂いがする…思わず抱きついてしまう



「ええ匂いやな〜♪」


輝、藍を掴まえて膝に座らせる



「匂いだけかな?」


智明
「ちょこんと座ってるな♪」


藍、輝の膝の上でお酒を作り始める



「氷を入れて〜♪バーボンとウオッカを注ぐだけや!」


藍、輝と智明に渡して、輝の膝の上でバーボンを飲んでみる



「ウゲェ〜キツイ酒やな!」


輝、藍を横抱きにして、顎を持って唇を重ねる。舌を入れて絡め取り、藍の口腔の中で舌を巧みに動かす


智明
「…まあ、目の前で、大胆だな!」



「…んっ……ふぅ…」


藍、口の中で輝が動き回る…なんか、気持がええよ



「…ふ…んっ…」


智明
「まだ〜♪ 交代して〜♪」


輝、藍からゆっくりと舌を抜く



「智明は見てろ!オレもたまにはいいだろ!」


藍、輝の膝の上から逃げるようにお皿を片付ける


智明
「あっ、逃げた!」



「今日は身の危険を感じるんや…歯を磨いて寝るな!」


藍、歯を磨きに行く



「キスが気持ちええなんて…ハァ、アカンよな!」


シャコ、シャコ、シャコ、シャコ


藍、そうや、見て確認するんやったな…


シャコ、シャコ、シャコ、シャコ


藍、口を濯いで、部屋に入って行き鞄から鏡を出すと


智明
「あっ、見るのか?見なくて良いよ!(笑)さて、歯を磨いて来よう!」


藍、鏡を持ってトイレに行く……パンツを下げて鏡を股に挟み…覗く



「なんや…グロテスクやな…人様に見せるもんやないで…見せたらアカンな…」


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