• テキストサイズ

腐蝕女子【R18】

第8章 風紀委員は……


智明
「お風呂に来ちゃった♪」



「狙って入りに来たんやろ!」


藍、気にせず洗って行き、シャワーを浴びて全身の泡を流して行く



「ほな、どうぞ!」


藍、湯船に浸かる


智明
「シトラスのシャンプーを使っていい?」



「シトラス使うて見てや!ええ匂いやで!(笑)」



「2人で仲良く風呂か?」



「3人は多いやろ!」



「シトラスの匂いだな♪いい匂いだ!」



「輝も使うたらええやん!」


輝、湯船に浸かる



「藍、傷を見せてみろ!」



「綺麗に塞がてるんや〜♪」



「綺麗に消えるといいな!(笑)」


智明、身体を洗って行く


智明
「全身シトラスの匂いだな♪」



「くっついて行きたくなる匂いやな〜♪」



「くっついて歩けよ!(笑)」



「モテモテさんの匂いやで♪」


智明、シャワーを浴びて、輝と交換する



「先に出るな♪」


藍、ご機嫌で身体を拭いて、部屋着を着て行き部屋に戻ってワイシャツをリビングに持って来る



「サイコロは輝っぽいやろ…智明はペンギンやな♪てんとう虫は和田やな♪」


智明
「あっ、今日のワイシャツ!」


智明、ワイシャツを覗く


智明
「ペンギン♪オレはペンギンがいいな〜♪」



「あっ、うちも智明はペンギンって思ったんや〜♪」


智明
「サイコロはアニキだろ!てんとう虫は誰にあげるの?」



「和田が神戸牛のステーキを食べさせてくれるって言うたんや!お礼の品やな♪」


輝、風呂から出てきて



「和田に神戸牛ねっ〜♪俺も来月に行くから一緒に行くか?お盆明けだからな!」


輝、ワイシャツを覗いて



「サイコロのワイシャツ?」



「輝にプレゼントや♪今回、ホテルからご飯をご馳走になって貰うたお礼や!(笑)」


智明
「オレはペンギン♪」



「明日にでも着るな♪」



「飯にしようや♪輝も智明も好きやで♪」


智明
「藍…(照) 可愛い事を言うな♪」



「妙に、ドキドキするぞ!(照)」



「照れとらんで、飯や!(笑)」


3人でビーフシチューを温めたり、テーブルをセットして行く


智明
「ビールにグラスだな!」


智明、グラスにビールを注ぐ


藍、輝、智明
「「お疲れ様!」」
/ 508ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp