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腐蝕女子【R18】

第8章 風紀委員は……


智明
「もう直ぐ、着くぞ!」



「ハイハイキン♪」


藍、荷物を持って車から降りる


智明
「重くないか?」



「シャンプー持ってな♪」


藍、シャンプーの袋を渡す


智明
「シャンプーだけでいいの?」



「直ぐやからな!おおきに!」


藍、智明、駐車場から部屋に戻る



「おっ、帰って来たな!」



「智明、シャンプー!支度するからな♪部屋に居るで!」


藍、部屋に入って支度を始める



「スーツケースにシャンプーを入れて〜♪洋服はどれにするか……」


藍、クローゼットを開けて選んで行くと


智明
「お手伝いに来たよ〜♪」



「スキニーパンツにタンクトップは大きめと小さめで合わせて…チューブトップもやな♪ 」


智明
「うん、可愛いな♪カーデガンも入れて、Tシャツに、部屋着に、半ズボンにジャージ…」



「智明が支度をしてるやん!(笑)」


智明
「下着はコレと、チューブトップ用のこれに…」


藍、智明の支度を見てると…



「今日、買うた下着もや!」


智明
「う〜っん…誰にも見せない?」



「下着やからな!見せんよ!」


智明
「判った!圧縮パックに入れて〜♪」


智明、綺麗に入れて行く


智明
「半分は余裕で空いたからな♪」



「智明が支度をしたから早いな♪終わってもうた!(笑)」


藍、クローゼットのワンピースを見てると


智明
「向こうで可愛いの買って来な♪藍はシトラスのシャンプーにボディソープ、リンスを持って!風呂♪」


智明、藍の下着を選んで、部屋着を持つ



「智明?何してんねん?」


智明
「藍のお腹を見に一緒に風呂に入るの❤︎」



「見せたるよ!」


藍、お腹を見せる


智明
「綺麗になって来たけど、未だだな♪ 白いお腹♪」



「見たんやから風呂に入って来るな!」


藍、智明を気にせずに…洋服を洗濯乾燥機に入れて、風呂に入る。シトラスのシャンプー、ボディソープ、リンスを並べる



「ストロベリーはイチゴやねん♪イチゴはストロベリー♪ラズベリーはベリーグーや♪」


藍、髪を洗いながら歌う。髪をシャワーて流してリンスをしながら身体を洗って行く



「ホンマに塞がてるな〜♪」


藍、背中を洗っていると…

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