第3章 GW合宿
月曜日……。
学校で全教科のテストが帰っ来た。お昼休みに教室で答案用紙を見せ合う
藍
国語 72点 数学 100点 社会100点 理科100点 英語82点
龍太
国語 68点 数学84点 社会76点 理科64点 英語92点
健二
国語64点 数学58点 社会54点 理科82点 英語70点
省吾
オール 100点
……よし、クリアした!
省吾
「皆んなで合宿にいけるね❤︎」
龍太
「今年は隣町と合同だって!合宿は千葉の民宿でやるらしいよ!」
健二
「スゲェー楽しみ!合気道も飯も!」
省吾、ズボンのポケットに手を入れ、モゾモゾしている……
藍
「全員で行けるやん!練習試合もあるからホンマ!楽しみや!省吾、何をモゾモゾしてるん?」
省吾
「なんか、痒いんだよね!今日、病院に行って来る!」
健二
「病院に行ってから帰るか!明後日から合宿だし、支度しないとな!」
……授業終了後。省吾と健二は病院に行った
藍と龍太は車で自宅に帰る。自宅に着くと直ぐに、電話が鳴る。
母
「はい、もしもし。あっ、ちょっと待ってね。今、代わるから。健二くんから」
オカンから、受話器を受け取り…
藍
「健二、どないしたん?うん、エッー!あかんやん!それはいかんな!うちに連れてき、うん、龍太にも来て貰う!まあ、まかし!ほな」
電話を切り、龍太に連絡する…藍は色々準備をする。爺さんにもう一つの蔵の鍵を借り、蔵に行き開ける。ブルーシートは下に引いてある。引き出しには白いゴム手袋が入っている
龍太が先に来て事の真相を告げる。これからする事もいい、協力して貰い二人でゴム手袋をはめる……省吾と健二が来た。龍太は気付かれないように省吾に近く、腹にパンチを入れて気絶させる。気絶した省吾を天井から吊り下げてある鎖に繋げ、ズボンもパンツも脱がし、足も開いて繋いだ。
藍
「ほな!やるで、シェービングジェルを股間に塗るんは健二がやりいな!」
ゴム手袋を健二に渡す
健二
「人の触りたくない!」
藍
「気絶してるうちに、やらんと!暴れるやろ!(怒)同じもん付いるやん!ほれ、早ようやり!」
龍太
「しょうがねえなぁ!オレがやるよ!ほら貸して!」
龍太は省吾の股間にジェルをたっぷり塗っていく…