第3章 GW合宿
……。ユサユサ、揺れてる。
哲也
「ほら、行くぞ!起きろ!」
藍
「二回目のお早うさん!行きますか!」
……昨日、増やしたお金(笑)!軍資金!を使うて、ヤりまくり、ますよ!(悪)
3人でJR○に行き……昨日、予想したレースを紙に記入して(3レース分) 敦に渡す
うちは……
4レース
2ー7 倍率 4.5 50000円
8レース
3ー6 倍率 13.8 30000円
12レース
4ー7 倍率 28.5 50000円
昨日儲けた、金……133920円
負けたら920円!…死んだ婆さん見守ってや!
3人それぞれのレースを買い、浅草ホッピーロー○に移動。ここで、朝から一杯しながら競馬中継を見る。敦は車の運転があるさかい、お預けや!1レースから買うてる哲也は…うるさ過ぎてかなわん。全レースが終わり
結果発表……
哲也、軍資金150000円
120450円 負分 29550円
敦、軍資金150000円
262200円 勝分 112200円
藍、軍資金130000円
2064000円 勝分 1934000円…920円
JR○に移動して、敦に換金して貰い…マンションに帰る
藍
「笑がとまらん!ニヤニヤやでぇ。」
哲也
「お前の事、師匠と呼ぶわ!」
藍
「標準語と国語以外は任せな!あっ、料理もあかんやった!」
敦
「さて、藍さん帰りますよ!」
藍
「そうやな!哲也、色々ご馳走さん!今度来たら豚小屋ご馳走してやるからな!石鹸でもいいで!」
哲也
「オウ!可愛い子たくさんいるとこな!」
敦
「兄さん、ご馳走さまでした。また、連絡します。」
マンションを後にして、車で自宅に帰る。家に着き
藍
「ただいま帰りました!」
自室に戻り、押し入れを開ける。押し入れの天井を開けて、上にのぼる。赤ちゃんの様にハイハイしながら、隅に行き、また、天井に上ると三畳広間がある。外にも出られる小窓付き。ミニ金庫にお金を入れて、ハイハイしながら戻り押し入れから出て着替える
藍
「結構、貯まったで!まだまだ、足りんな……風呂入って寝よ!」
風呂の支度をして風呂に入る。明日はテストの結果発表や無事に四人で合宿に行けるんやろうか?心配や、風呂を出て、就寝