第3章 GW合宿
敦が新聞を見ている間に藍はソファで寝ていた
哲也
「あっ、やっぱり寝てやがる!お子ちゃまだね!」
敦
「新聞見ている間に寝ちゃったんですね。」
哲也、藍を抱えてベットに運び、布団を掛ける。リビングに戻り、冷蔵庫から水を取り出し飲む
哲也
「オレも寝るよ!おやすみ!」
敦
「兄さんは?どこで寝るんですか?まさか、ベットで寝るんですか?」
哲也
「自分のベットで寝るに決まってるだろ!この間まで、ランドセル背負ってた子供だよ!手出すわけ無いだろ!」
敦
「心配です!3人で寝ましょう。兄さんのベットは大きいですから、大丈夫です。」
リビングの電気を消して、ベットに行き藍を真ん中で3人で就寝
…………日曜日。
藍、なんか?苦しい…金縛り…?重い、暗い?モゾモゾ動く…チョット動ける。グリグリ動くと、硬いものがある!一本じゃない……二本ある!出口のノズルだな? おもいっきり握る!ギュ!
哲也・敦
「「☆#%♪○#」」
もはや、声にならない!!
藍、自由になる…ハア!苦しかった!
……ベットから降り、浴室に行きシャワーを浴びて、スッキリさせる
洗濯乾燥機から、洋服を取り出し着替える。リビングに行き、時計を見ると朝、6時…。リビングの窓を開けて、空気の入れ替えをする
敦
「藍さん、おはようございます。さっきは痛かったですよ!」
藍
「お早うさん!すまんなぁ…。」
……哲也が、アクビをしながら、リビングに入って来る
哲也
「おはよう!お前、朝勃ちのチン○握るな!ビックリするだろ!イテェんだぞ!」
藍
「お早うさん!付いてないから?ワカラナイ?やん」
リビングの窓を閉める
敦
「朝ご飯は、オレが作りますね。」
キッチンでスクランブルエッグ、ベーコン焼き、トーストを焼いて完成
出来た料理をリビングに運び3人で食べる
哲也・敦・藍
「「いただきます!」」
藍
「トーストもええね!うまい!」
敦
「藍さんの家では、ご飯が多いですよね。」
藍
「爺さんが居るからね!爺さん、ピザとかパスタとか嫌いやん!家の食事には出ないやん、だから外で食べるか、哲也に作って貰うて食べる!」
…朝食を食べ終え片付ける。哲也、敦は新聞を見て、予想を始める。……藍はまた、ソファで寝てしまう