• テキストサイズ

腐蝕女子【R18】

第3章 GW合宿


藍、缶チューハイを飲み終わり、ハイボールを自分で作り飲む



「藍さん、それ飲んだらおしまいですよ!二日酔いになりますよ!」


……焼きそばを頬張りながら、うなずく


哲也
「お前はハムスターか?誰も取らないから、ゆっくり食え!」


焼きそばを食べ終わり、飲み物以外を3人で片付ける。みんなそれぞれ、新聞を見はじめる



「明日の競馬の予想は…。うーん!部屋が臭いから、窓あけるで!」


リビングの窓を開けて、ファブリー○をシュ!シュ!シュ!…


藍、うつ伏せで横になりながら足をプラプラさせて、新聞を見てハイボールを飲む…明日は⒉レースに絞り、予想をする


あっこの馬、狙いかも!あとは…こっちか?いや、うーん……これだ!よし、決まりや!新聞に赤丸をつける!もう一つは、このレース!これは、ズバリ!赤丸とこれや!迷わへんで!



「うちは、決まったで!」


哲也、赤ペンで頭をペンペン叩いている



「オレも決まりました!明日はこれでいきます!」


二人で哲也を見る……。まだ、悩んでいるようだ



「うち、お風呂入っていいか?服が臭くてかなわん!髪の毛も臭いん!」



「一緒に行って、説明しますね。その前に、服を選びましょう。オレのパーカーかしますね。」


藍、敦と風呂に行き説明を受けて、敦の部屋に行きパーカー短パンを借りる


風呂に入りシャワーを浴びて頭を洗い、体を洗う…顔を洗いシャワーで流す!匂いが落ちないので、再度頭を洗い流し、出て体を拭く

着ていた洋服を洗濯乾燥機に入れて洗濯する



「お風呂先にいただきました!サッパリや!」



「オレも、入って来ます!」


哲也はまだ、悩んでいる……。リビングの窓を閉める


藍、胡座をかいて座ってる哲也の膝に座る…広げている新聞を見る…。


哲也
「あれ!お前、いつの間に風呂入ったの?」



「さっきや、このレースはこれ!あと、これ!決まりやね!うちも、これ買う!」


膝の上から立ち上がり、自分の新聞を広げて赤丸をつける



「兄さんも風呂入って来なよ!」


哲也
「じゃあ、入って来る!」


藍は冷蔵庫に行き、牛乳を取り出し腰に手を当て



「ゴク、ゴク、ゴク、プハーッ!うまい!」


敦、新聞を広げて見て、別のレースを見る










/ 508ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp