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腐蝕女子【R18】

第3章 GW合宿


浅草に着き、パーキングに車を停めマンションまで敦と歩いて行く。マンションのエントランスを入り、エレベーターに乗り部屋に行く、部屋に入り



「哲也、帰ったで!先に、飯な!」


哲也
「お前は亭主か?オレは主夫か?……返す言葉もございません!……とでも、言うと思ったか!!(怒)」


藍は笑いながら、ニコニコさんして……



「うちは、哲也しかおらん、哲也の幸せが、うちの幸せや……。哲也、好きやで!」迫真の演技をする


藍、哲也にチュ!とキスをする……


哲也
「……❤︎……騙されないぞ!」


敦、見ていて……



「藍さん、ズルいです!兄ばかりで、オレにも❤︎」


藍とチュ!としようとすると…


哲也、後ろから抱き締めながら、手で藍の口を塞ぐ



「□*%*★%#*○☆♪」……。


哲也
「あっ……悪い。」



「ハァ、ハァ、ハァ、うちを殺す気か……苦しかったで、ハァ、もう少しで、三途の川が見えたで!」


哲也
「飯の準備が出来てるから、食おうぜ!」


ホットプレートに電気を入れ、温める



「兄さんの料理は美味しいですからね!オレにも教えて下さい。」


哲也と敦はビールを飲みながら話している



「哲也、嫁に貰うたる!家(組)に嫁いでこい!」


哲也
「お前の旦那にはなりたくない!キィキィ、猿みたいにうるさいし、無理!子供を抱く気にもならないよ!胸は無いし、ションベン臭いガキだよ!」


ホットプレートが温まり、油をしいて具材を混ぜ焼く



「そこまで言うか?女の子に向かって、あと3年して後悔するんは哲也やで、3年後はヤりたい盛りの高校生やで、ハメまくってやる!」



「藍さん、オレとヤって…みます?」



「今は無理だね!うちが、親父に殺される!東京湾の土にはなりたくない!高校になったらお見合いが決まっとる!どっかの組のボンだって聞いたけど、興味無いから忘れたわ!」


哲也、お好み焼きをひっくり返す


藍、冷蔵庫に行き冷蔵庫を開けて物色する。缶チューハイを取り出し、開けてプシュ!飲みながら戻る



「まだかな?まだかな?あっ!明日の競馬の予想、まだ、しとらんでぇ!哲也、決まった?」


哲也
「今日、外してしるから……あとで予想する。」


お好み焼きが焼き上がり、三等分して食べる。
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