第3章 GW合宿

１着、２番
２着、８番
３着、10番
４着、３番
５着、６番

……。藍は10800円の儲け


次のレースを予想して、敦に買って来て貰う

敦
5ー6 倍率5.8 1000円

藍
4ー7 倍率12.4 10800円


レース開始！各馬スタート

１着、4番
２着、7番
３着、5番
４着、6番
５着、8番

……。藍は133920円の儲け


取り敢えず、本日終了！


当たり馬券を敦に換金して貰う。


藍
「うちは、国語と標準語以外は才能があるかも知れん！敦、今のうちに、うちに投資しといた方がええよ！」


敦
「そうですね。藍さん、お腹減りませんか？近くに美味しいパスタ屋があるんです。行きませんか？」


藍
「パスタじゃなく、お好み焼きに行かへんか？明日、浅草に行くんは面倒やから、このまま車でオッさんとこ行くで！(悪)！敦、携帯かし……(哲也に連絡する)あっ！オッさん？うちや！姫や、これから行くから、お好み焼きの準備宜しくや！あと、うちのパンツ、…下着や！買うといて……いいから、買うといて！今からいくで！」


敦
「随分、強引ですね！(笑)じぁ！浅草に行きますか！」


藍
「今から行けば、ちょうど夕飯の時間になるやろ！」


……駐車場に歩き出す。駐車場に着いて、藍は車のドアを開けて乗り込む


敦、運転席に乗り駐車場を出る。途中のゲートで料金を払い車を走らせる


敦
「藍さんの誕生日はいつですか？」


藍
「なんやの突然？うちはお子ちゃまやから！お子ちゃまの日が誕生日や！なんか？(嬉) くれるん？」


敦
「なんか欲しいものがあるんですか？金額によりますが、考えますよ！」


藍
「デアゴスティー○の、ROb○とスカイ○イダーが欲しい❤︎どっちか？と言うたら、スカイ○イダーの方が欲しい！凄〜く、欲しい❤︎」


敦、笑いながら……


敦
「女の子が好きそうな、洋服などには興味がないんですか？」


藍
「おかんが洋服を選んでる。おかん、通信販売購入が好きだから、通販の洋服ばかりや！通販オタや！近頃は犯されんように、パンツスタイルばかりやね！パンツだと脱がすのに時間がかかるからって、貫通式も終わらんうちに、犯されてたまるかっ！トンネルが塞がってるん、爆破して貰わんとな！」


敦、何も言えず……フォローも出来ずにいる。