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腐蝕女子【R18】

第8章 風紀委員は……



「ごもっともです…」


親父
「藍はどないしたいんや!」



「大阪には今は帰らん、帰りたくないで…うちの我が儘なのは判っとる。皆んなに迷惑を掛けてるんも判るけど、少し、ほっといて欲しいねん!」


智明
「ほっといたら、納得出来るの?」



「……自分から大阪に行きたくなる迄は待って欲しいんや…」


親父
「まぁ、早くに預け過ぎたんや!ちぃとばかし、親子水入らずで過ごさせてな!ちゃんと3年後には渡してやるで、それ迄は兄弟で話し合いをしてな!(笑)」



「藍、迎えに来るからな!良い子にしてろよ!(笑)」


智明
「…ふっ、良い子にか…(笑)」


親父
「へそ曲がりやからな!夏が終わる頃には大阪におるかもな!(笑)」



「藍の事、宜しくお願いします。さて、智明、帰るぞ!」


親父
「藍は見送ってやり!(笑)」


輝、智明、事務所から出て行く、後から藍がついて行く。輝と智明が車に乗り込む



「ゆっくりして来な!」


智明
「藍、櫻井との浮気は許さないよ!(笑)」



「せえへんよ!」


輝、智明、車がゆっくりと走り出すと、藍は頭を下げて車が見えなくなるまで見送り、事務所に戻る


親父
「いっぺんは助けたる!2度目は無いで!敦がマンションに荷物が届いたって連絡があったで、整理をして来なはれ!親父かて、忙しいんや!早う行き!」



「親父、おおきにな!行って来るで!」


藍、親父のマンションに歩いて行き部屋に入ると



「荷物が届いて、部屋に運びました!後は配置が判らないのでそのままです。事務所に戻りますね!あっ、鍵を渡しますね!」


藍、敦から部屋の鍵を渡されると、敦は事務所に戻って行く



「さて、服から片付けか…面倒やな…」


ニャーッ!



「あれ、愛や!見に来たんやな…同居する藍やで、宜しゅうな!可愛いっ、癒しや!」


藍、猫の愛を抱くと…


ニャーッ、ニャ!



「あれ、逃げられた!嫌われてもうたか?片付けやな!」



「この箱は、洋服やな!クローゼットの中やね〜♪よいしょと、この箱は…下着やな!あれ?スケスケの下着やな…メモが落ちたで、これを着たら写メで送ってね〜♪智明!アホか…」


藍、洋服を片付けて行くと、タヌキの小さな置き物が入っていた



「バレてたんやな!」
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