第8章 風紀委員は……
藍
「あんたは、うちらを渡したら逃げるんよ!出ないと死によるで!(笑)」
和田
「あら、意外に怖いのね〜♪」
男が事務所に着き、車から藍と和田を降ろす。ドアに行き、顔をカメラに向ける
ガチャン!
ドアが開いて行く
男
「和田と七瀬の娘を捕まえた!原田さんに渡して来る!」
藍、和田は辺りを見回しながら原田のもとに連れて行かれる
男
「捕まえました!」
大輔
「でかしたな!下がっていいぞ!子猫ちゃん♪待ってたよ〜♪ふふふっ、兄貴と交換だな!まあ、ゆっくりしてな!」
和田
「誰と繋がってる?オレがマンションに行った事を知ってるのは…佐伯か?阿部か?」
大輔
「うるせんだよ!」
ドガッ!ドガッ!
和田、腹を蹴られる
和田
「うっ…ゴホッ、ゴホッ!」
藍
「早う電話し!うちらには関係無いやろ!兄貴と交換やろ!早う電話をせんと…死んでまうで…」
大輔
「兄貴が死んだらお前達の命も無いな!」
藍
「勝手に決めんといて!うちの命はうちのモノや!(笑)残念やな!」
大輔
「偉そうな口を聞けるのも今のうちだな♪」
藍
「どっちがやねんな!」
大輔、携帯から電話をかける
大輔
「どうも、御宅の子猫ちゃんを預かってる!兄貴と引き換えだ!お供を連れてるからな!お供は3,000万だな!また、連絡する!」
藍
「和田さんは3,000万やて、安いな♪ ふふふっ!」
和田
「どうも、安く見られるんだよな♪ 男の股間に関わるな♪」
藍
「ぶっ、ふふふっ、沽券やろ!アホか!」
和田
「ジョークだよ!」
大輔
「お喋りはそこまでだな!おい、隣の部屋にぶち込んどけ!」
藍、和田、隣の部屋に連れて行かれる
男
「入ってろ!!」
バタン!ガチャン!
藍
「あれ?ガチャン!やて、鍵を掛けられたか?」
和田
「さて、大人しくしてるのも疲れるな!」
藍、和田、手錠を解いて行く
藍
「ヤッパリ、右手を取るんは下手やな!まあ、このままでもええか!輪っかにしとかんとな!」
和田
「取れたか?右手が取れてないだろ!まあ、いいな!」
藍
「入って来た右に給湯室があったな!其処まで行くで!」
藍、ポケットから爆薬を出してドアの下に挟み、ライターで火をつける
…ジッ、ジジジジッ!