第8章 風紀委員は……
和田、室内に運び込み、リビングに男を置く
藍、結束帯で男の足と手を縛りあげる
和田
「良く判ったね!(笑)」
藍
「モニターに知らん人が映り込んでるんや!当たり前やろ!だから、いらん言うたんや!」
和田
「原田の所からだろ…しかし、怖い物を持ってるな!」
藍
「うちの自信作や!(笑)折角やからな!虐めたる!」
藍、部屋からハンダと時計、前に作った爆薬をリビングに持って行く
藍
「時計をチョイとバラしてな〜♪爆薬に結いて〜♪導火線を延ばしてな〜♪ここをハンダで繋げてな〜♪フンフン♪」
和田、横から見ている
和田
「?!人間爆弾?」
藍
「この火薬の量では死なんよ!(笑)火傷が酷くなるぐらいやな!可哀想やから…腹は、オキシドールで消毒したる!」
和田
「オキシドール?痛いんじゃないの?」
藍
「虐めやからな!(笑)」
藍、部屋に入ってオキシドールを持って来る。タオルにオキシドールをつけて腹に乗せる
男
「うっ……痛い!痛い!いだっ…くっ」
藍
「あれ、目が覚めよった!消毒してるからな!堪忍な!」
和田
「陰湿だな♪」
藍
「人の命は尊いで!あんた、ビルから出るにはどうするんや?」
男
「知らない!知るか!くっ、」
藍
「それは、嘘やな!」
藍、タオルを捲り、火傷跡をフッーと息を吹く
男
「うっ、痛い!いっ……言うか!」
藍
「アレ?我慢比べやな!負けんよ!」
藍、警棒スタンガンの電源を入れる
ブゥ〜ン!バチバチバチ!
藍
「熱いで!焦げよるからな!」
藍、男に近ずけると…
男
「緑のボタンを押すと開く!中から緑のボタンを押さないと開かない!閉めるのは赤だ!ドアの横のモニター室内で監視をしている!」
藍
「要塞やな!さて、準備をせえへんとな!」
藍、部屋に行き、何やら支度をする
藍
「ガスの爆破は怖いで〜♪ニヒヒッ!和田さんは手錠は抜けられるか?」
藍、和田に前手にして手錠をかける
和田
「ピン留め頂戴!大丈夫!得意だからね♪」
藍、和田さんにピン留めを握らせる。藍は自分に手錠をかけて、男を放す
藍
「お土産が2人やで〜♪持って帰り♪」
和田
「あれ、何時の間にか?共犯者だ!(笑)」
藍、和田は男の車に乗り込み運ばれる