第8章 風紀委員は……
健二
「部屋に荷物を置いて走りに行くか?」
藍
「1人でも大丈夫や!おおきにな!」
龍太
「夜は危ないからダメだぞ!」
省吾
「4人で走りに行こう!」
4人でマンションに着き、荷物を置いて1Fに集合して走り出す
龍太
「何時ものコースでいいな!」
健二
「そうだな!」
藍、コースを知らないので、あとをついて走る
藍
「足が軽くないな?重いやん!益々、アカンな!」
藍、シュッ!シュッ!1、2、パンチを繰り出す
藍
「走ってるだけで息が上がりよる!」
藍、龍太達の背後からついて走ってると…
藍の背後から走る息遣いが近付いて来る
「はっ、はっ、はっ、はっ、」
藍、振り向くとK1の人だった
藍
「そうやな、サボらんと、ちゃんとしてれば大丈夫や!」
藍、低かったテンションが上がり始める。ペースを上げて3人に合流して走る
4人でマンションの玄関に着き、息を整える
藍
「おおきにな!スッキリしたわ!」
健二
「落ち込む藍は似合わないよ♪」
龍太
「走りたがらない、省吾が頑張って走ったからな!(笑)」
省吾
「お礼は手こきね♪」
藍
「せえへんよ♪」
4人でエレベーターに乗って別れる。藍は部屋に入ってシャワー浴びてスッキリする
藍
「明日から走るで!朝は走って、帰って来たら掃除やな!腹減りやから…パスタで、チンやな!」
藍、汗を掻いた服を洗濯して、パスタを食べながらテレビをつけると
ニュースキャスター
「本日、午後4時頃に搬送中の護送車が襲われ、護送車から犯人が逃亡しました。運転手は殺傷され、まもなく、近くの病院で死亡が確認されました。現在、逃亡している原田 大輔は近隣に潜伏してる模様です。
現場と中継が繋がってます。」
ニュースキャスター
「井上さん、そちらの状況は?」
井上キャスター
「はい、こちらは現場です。犯人は未だ捕まっておりません。この先に車が停まってますが、かなりの警察官が行き来しております。近くに潜伏してると情報がありましたが、姿を見た者はいない状況です。近隣にも厳戒態勢がしかれてます。動きがあり次第にお伝えします。」
ニュースキャスター
「近隣住人も十分に戸締まりをして頂きたいです。次のニュースです。」
藍、テレビを消す