第8章 風紀委員は……
龍太
「英語漬けだな!(笑)」
藍
「ペラペラになるで!しかし、酒も買えんし…パスポートを提示せなアカンからな…」
チャイムが鳴り、授業が始まる
先生
「夏休みの宿題は各教科1冊づつ、休み明けに試験があるからな!成績を下げるなよ!今日が最終日授業だからな!」
藍、授業が始まっても…心はいかに、酒を買う事に頭を悩ませる
藍
「そうや!校長と飯を食う時に…」
先生
「七瀬、煩いぞ!」
龍太
「くっくく…」
龍太、考えが判り、笑い声を殺して笑う
省吾と健二はパンフレットと睨めっこをする
…4人それぞれに頭に入らない授業が終わり、5教科宿題が渡された。午後は無いのでパスポートを取りに行き4人で帰る
龍太
「明日は午前で終わりで、夕方からキックボクシングだろ!」
藍
「うち、来週の月曜日から婆さんの墓参りに行って来る。木曜日には帰って来るで!なかなか、キックボクシングに行かへんな!その後には短期留学やろ…全然行かれんやん…」
健二
「この頃は朝も走ってないしな!」
藍
「朝は掃除があるからな…走りに行かれへん」
省吾
「帰ってからやればいいじゃん!白竜さん達は夜に帰って来る事が多いんだから、朝にこだわり過ぎだよ!」
健二
「オレ達も掃除の時間帯はバラバラだよ!その日のうちにやればいいからな!」
藍
「朝にやるのがサッパリしてええんやけどな!あっ、昼飯を食べて無いやん!夜も1人やからな…宿題もしたいし…実家なら楽やのにな…カップ麺で乗り切るで!」
4人で帰って来て、マンションのエントランスで別れる
藍、引取券を出してクリーニングを受け取り帰る。クローゼットにしまい込み、キッチンでカップ麺を作りリビングで食べながら宿題を始める
藍
「理科からやな!」
藍、ズルズル、これは…こうや…ズルズル、…アカンな!食べてからやな!カップ麺を食べて終わり、そのままリビングで宿題をする
藍
「ふっ、ふふっ!簡単やな!」
藍、気がつくと…あれ?昼飯を食べて夜やん!時間を見ると、8時
藍
「アカンな!宿題は終わったから、風呂に入らんと!」
藍、部屋に行き、宿題を机の上に置き風呂に入る
藍
「ボケ婆さんやな!2時頃に帰って来たんやで、今は8時やんか!イヤ、浦島太郎やな!ボケ爺さんか?」