第8章 風紀委員は……
2人でリビングに行き、冷蔵庫から水を出して飲む
輝
「しかし、兄弟で1人の女とは…」
智明
「譲歩するのはアニキだけだよ!同じ土俵だからな!譲らないよ!」
輝
「同じ土俵だな!お互いに抜け駆けは無しか!それも、辛いな!(笑)」
智明
「早く抱きたいよ!」
輝
「藍の溶けた顔は可愛いな!突っ込んで泣かせたくなるな!」
智明
「はぁ、3年は無理だな…」
輝
「まあ、気長にな!」
智明
「あっ、藍のシャンプーとボディソープが無かったな!出してあげないとな!」
輝
「凄いな、ストックしてあるのか?」
智明
「藍に1番あった匂いだからね♪アニキも少しは尽くしたら?」
輝
「尽くすか……考えるか!」
智明、洗面に行き、上の棚からシャンプーとボディソープを出して置く
藍、目が覚めて、リビングに行く
輝
「藍は大丈夫か?」
藍
「お腹が空いたんや!腹ヘリや!」
智明、リビングに戻り
智明
「藍、もう起きたの?大丈夫か?」
輝
「腹が減ったんだとさ!11時だもんな!」
智明
「座ってな!昨日のご飯と味噌汁を温めやる!玉子焼きとサラダでいいな!」
智明、キッチンに行き、作り出す
輝
「手伝いますかね!」
輝、箸や取皿を準備する
智明、サラダに玉子焼きを運んで来る。ご飯に味噌汁を運び
藍、輝、智明
「「頂きます!」」
藍
「炊き込みご飯❤︎美味しいな!」
智明
「クッテリとしてた藍は何処に?(笑)」
輝
「食べ物で復活だな!(笑)」
藍
「食べたら、シャンプーとボディソープを買うて来るわ!」
智明
「出して置いたよ!」
藍
「えっ!ホンマ!ストックがあったんやね!おおきにな!めっちゃ嬉しいやん!」
輝
「女心は判らないな!」
智明
「藍は簡単だよな!食う、寝る、同じ物だよな!」
藍
「食うが1番やな、2番は寝る、3番は体を動かして、同じ物を使うてるな!(笑)」
智明
「アニキはね〜♪朝はコーヒーだろ!昼は蕎麦が多いな、夜の最後にはバーボンで寝る…藍と変わらないよ!」
藍
「智明はいじめっ子やろ、口が煩いやろ、腹黒いやろ、スケベやろ…あり過ぎやん!」
智明、両手で藍の頬っぺたを抓る
藍
「いひゃいです。ごめんなヒャイ!(泣)」