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腐蝕女子【R18】

第3章 GW合宿


リビングの窓を閉めながら


櫻井
「このうるさいチビ猿を早く連れて帰れ!」



「まだ、荷物を整理してるので、直ぐには無理ですね!後、二箱ありますから!もう少し待って欲しいですね!スーツもありますし、遊んでもらって下さい❤︎」



「ほれ、オッさん!うちが遊んでやるぞ❤︎」


話しながら冷蔵庫に行き、冷蔵庫を開けて中を物色する
野菜室を開けて、イチゴを見つけて取り出す。それを見て


櫻井
「お前は冷蔵庫を勝手に開けるな!お前が昨日、いっぱい食って、材料が無いだろ!それは、食うな!オレのだ!」


藍は聞く耳もたず、勝手にイチゴパックを開けイチゴを全部洗う



「オッさん!皿は皿!早よう!」


櫻井、話しながら皿を出す。藍は洗ったイチゴを皿に盛る


櫻井
「お前、オレの楽しみをとりやがって!」


二人でリビングに移動してイチゴを食べる



「うまいやん!敦、あつしクーン!」


敦がリビングに入って来る



「呼びました?」



イチゴを手で摘み敦の口に近付ける



「敦もイチゴ食べ!うまいで!」


横から櫻井がイチゴを先に食べる



「オッさん、敦にもあげぇな!」


櫻井
「これは、オレのイチゴ!大好物なんだから取るな!食うな!」


敦もイチゴを摘んで食べる



「オッさん、ケチやぁ〜ケツの穴小さいで!チン○も小さいんか?可哀想やなぁ。昨日の女の人は満足出来たんやろうか?」


敦、笑っている



「オレは片付けに戻りますね。」


櫻井
「お前、もう少し女の子らしく喋れよ!遠慮して喋れ!敬って喋れ!」



「まあ、無理だからオッさんも諦め!うちも諦めてるん」


イチゴを食べて、藍は皿をキッチンに運ぶ


櫻井
「お前、篠原さんって言ってたのに、いきなり敦かよ!オレはオッさん!なんか不公平」



「あれ?櫻井さん!うちはオッさんなんて言っ(泣)とな(泣)でしゅ!」



ホッペを両方抓られる



「先生もダメ、オッさんもダメ、ダメさん(泣)うしょ(泣)です。哲也!哲也痛いで!30のオッさん(泣)を哲也呼ばわりでいいんか?まあ、うちだからええな!(泣)」


ホッペを抓られて、頬が赤くなっている


櫻井
「誰が哲也って呼んでイイって言った!」


タバコに火をつけ、吸う



「うち!」
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