第8章 風紀委員は……
喪主の挨拶が始まる……
遺族を代表いたしまして、皆さまにひとことご挨拶を申し上げます。
私は、故人の長男でございます。
本日は、ご多用にもかかわらず、ご会葬・ご焼香を賜り誠にありがとうございました。
突然の事件であっけなくこの世を去ってしまいました。家族が警察に駆けつけた時には、すでに戻らぬ人となっておりました。最後の別れの言葉すら交わすこともできず、家族としては本当に心残りでございます。
白竜孟、恵子も不本意な最期ではあったと思いますが、日々を全力で生き、また皆さまのような良き後輩・友人に囲まれ幸せだったことと信じております。
今後とも故人の生前と同様に残された私ども家族にご厚誼・ご支援を賜りますようお願いいたします。
本日は、ありがとうございました。
輝は戒名を持ち、智明が写真を持って車に乗り込み、出棺する
パァーーー!
全員でバスに乗り込み、火葬場に行き棺が燃やされる。休憩所で精進落しをしながら待つ……
声がかけられて骨揚げをする…輝と智明が一緒に骨壺に入れると次々に箸を渡して2人で入れる
全て終わり、寺院に帰る。ホテルに持って行く訳に行かないので明日に取りに来る
輝
「終わったな」
智明
「終わりました」
輝
「やはり、夕方になったな!」
龍太
「オレ達は帰るな!」
藍
「うちも明日には帰るで!おおきにな!」
藍、3人をギュ!と抱き締める
省吾
「待ってるからな!」
3人は大阪に帰って行く
輝
「行くか!」
輝、智明、藍はホテルに帰る
藍
「今日は疲れたから部屋に来たらいかんよ!」
智明
「今日は大人しく寝るよ!」
輝
「そうだな!」
藍、部屋に入り喪服を脱いで片付けて、シャワー浴びてベットに潜り込み
藍
「涼しい♪暑くない!ええな〜♪ゆっくり…」
藍、寝る
………朝
藍、目が覚める
藍
「う〜ん♪伸びるで!最高やな!」
藍、シャワー浴びて荷物を纏める
コンコン、コンコン!
藍、ドアロックをして開ける
智明
「朝飯を食って、病院に行くぞ!」
藍
「判ったで!」
藍、ドアロックを開けて食事に行く
3人で食事を終えて、チエックアウトして車に乗って病院に行く、途中で花と花瓶を買う
3人で病室に入ると、刑事がいた