第8章 風紀委員は……
輝
「佐伯には悪いが、明後日にならないと顔は出せないな!しかし、佐伯と加藤さんに依頼して良かったな!」
智明
「そうだね!大阪のホストが原田の弟だったからね!原田の弟に利用されたのが、山田陽子だったからな!原田の弟にホストとして貢がせて、クスリを渡してたからな!これで解決だな!」
藍
「そんな事があったんやね!ほぉ〜、成る程な!うちは囮か?おっとりはしてへんよ!(怒)」
親父
「実態を把握してないにベラベラ喋る方がおかしいやろ!赤ちゃんな藍には判るまい!」
藍
「バブちゃんで結構やで!しかしな、カーチェイスした人達は未だ居るやん!佐伯さんにも傷を負わせてもうた…うちは、海外に逃亡するからな!」
輝
「それは、短期留学だろ!あははっ♪二週間の逃亡か?短いな!しかし、ちゃんと掃除をするからな!」
智明
「笑えない!藍が二週間も居ないんだぞ〜!2日間も耐えられないのに……あぁーっ!ついて行く!(涙)」
輝
「智明はほっといて、楽しんで来いよ!(笑)」
藍
「心置きなく、ほっとくで!(笑)」
親父
「お土産は期待するで!ビッグなお土産やで!」
藍
「ビッグ?……マクドナル○か?日本で食えばええやん!(笑) 実家にもおるで、ビッグママがな!(笑)」
親父
「ちいとは、痩せたやん!(笑)」
智明
「そう言えば、両親の顔を見たか?」
親父
「見てないな!拝まないといかんな!最期やからな!」
輝
「最期の顔を見てやってくれ!」
食事を終えて、両親の顔を見に行く事になる
智明、棺桶の顔の窓を開けると
……ゴトッ、ギシィ…死後硬直の音が聞こえる
藍
「!!音がしたで!」
輝
「死後硬直だな!通常は20時間位で治るがな!」
親父
「苦しそうな顔では無いな!良かったやん!」
藍、強張りながら見る
藍
「寝てるな!目は開かへんやろうな!パチリっつて…」
智明
「うわっ〜て!」
智明、藍を両手を広げて脅かす
藍
「!!!……?」
藍、走り出して逃げ出して、柱にしがみつく
藍
「アカン、ゾンビや!」
親父、輝、智明
「「ぶっ、あははははっ!」
輝
「驚き過ぎだろう!さて、線香を立ててホテルに戻るか!」
輝、花火の様なデカイ線香に火を入れて立てる