第8章 風紀委員は……
藍、受付に立ち
藍
「ご記入をお願い致します!香典はここや!早う出せ!」
親父
「金勘定が藍か?」
親父、顎で敦に香典を出させる
藍
「あれ?敦やん!顔が変わったな!男らしくなって来たな♪キリッとしてるやん!」
敦
「久しぶりですね!顔が変わったんじゃなくて、髪型が変わったんです!顔は変わったら整形です。相変わらずですね♪」
藍
「あっ、そうやなぁ!(笑) 親父、なんか?薄いで!束を出し!」
親父
「香典に突っ込みされたんは、初めてや!(笑)」
藍
「2人分やで!1人やないからな!加藤のオッサン達にも言っとき!2倍やて!(笑)」
敦が記帳をしていると
輝
「藍は金勘定が好きだな!あははっ!」
親父
「2人分出せ、言われたで!(笑) 先に振り込んでるわ!」
輝
「ありがとうございます!確認してます。お礼は後日に!暑いですから、中に行きましょう!」
輝、親父と敦を連れて中に入って行く
加藤のオッサン
「暑いで、暑いで、溶けちゃうで!よう、元気か?」
藍
「久しぶりやな!加藤のオッサンは少し、溶けた方がええな!その腹、何とかし!また、センスの無い扇子や…何で、ピンクなんや?」
加藤のオッサン
「トレンディやろ!特注品やからな♪パンティ見たいやろ!この、フリフリがええなぁ♪やらんよ!(笑)」
藍
「アホか!こちらに記帳して、香典はここや!加藤のオッサンも薄いな!あっ、頭もか?」
加藤のオッサン
「パンチやからな♪余り目立たないんよ!じゃないで!五月蝿い!蝉か?藍は蝉になってもうたんか?(笑)」
藍
「中に入ったら、トレンディ扇子は終い!」
加藤のオッサン、記帳して中に入って行く
龍太、省吾、健二はお握りを食べながら笑う
藍
「3人は寛いで、お握り食って……手伝いに来んやろ!」
藍、椅子に座り、お握りを食べる
省吾
「今のうちだよ!休んでいるのもね♪」
夕方になり、本格的に弔問者が入って来る
藍
「相田のオッサンに坂田のオッサン!香典はここや!記帳して中に入ってな!」
相田のオッサン
「省吾をこき使っていいからね!」
坂田のオッサン
「健二もこき使ってね!」
藍
「おおきにな!いつも、使わして貰うてるよ!(笑)」
省吾、健二は親父達を中に誘導する