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腐蝕女子【R18】

第2章 出逢い


渋々……お釣りを渡す

お釣りを受け取りながら


櫻井
「あと、藍は先生って呼ばなくていいよ!側から聞いたら、学校や塾の先生になっちゃうから!ロリコンじゃないし!」



「じゃ〜櫻井さん!って呼ぶ!」


櫻井
「さて、飯にしますか?なんでもいいよな!作ってる間、大人しくテレビでも見てな!」



「ハーイ!」


カウンターキッチンの椅子に座り、ニコニコさんしながら料理を見ている


作ってくれるのはパスタ、サラダ、ドリア


見ているだけで、ヨダレが出そうや…。


熱が出てまともに食べて無いから腹ペコさんや…。



「待ち過ぎて、お婆ちゃんになったら嫁に貰うて!お腹がペコペコポコさんで凹み過ぎや!」


櫻井
「判ったから、待て!犬藍、待てが出来ない犬はお預けだ!」



「うち、レベルが犬まで下がったん…。よし、犬の反逆を思い知るがいい!」


冷蔵庫に行き勝手に開けて中身を物色、缶チューハイを手に取りプシュ!と缶を開けて勝手に飲み出す



「ゴクッ!ゴクッ! ゴクッ!プハーっ!ウメッー、梅だけに!」


櫻井
「あっ!飲んだなー!くだらないギャグ(冷) 寒いわー!ほら、出来からリビングのテーブルに運んで!」



「あいだけに!アイアイサァ〜っ!」


今日は調子ええよ!ギャグフィーバーや!
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