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腐蝕女子【R18】

第2章 出逢い


5時間目、6時間目が終わり

授業が終了!


授業後に教室掃除


先生がなんか言って終わる。興味無い。




…やっと、学校が終わったでぇ!


朝からのストレス発散せねばいかんなっ!


学校の校門に車が停まって待機している


うちと、龍太が乗り込み、キックボクシングのジムに向かう



車の中で…


龍太
「今日は喋らないね、ヤッパリ具合がわるいの?」



ニコニコさん!顔!


龍太
「ヤッパリ、おかしい…。」



ニコニコさん!顔!


龍太
「自宅に帰った方いいよ!ゆっくり、休みなよ!」



(怒!怒!)顔だけ本気で怒る!


怒り顔を見て、びっくり!?


龍太
「ゴメン…。」


ニコニコさん!顔



うち、ここで家に帰されたら……。ストレス溜め過ぎて……蓄積されて死んでしまうでぇ!太陽ソーラーかて放電するやんっ!うちも、放電させろやっ!


キックボクシングジムに到着し、うちと龍太が降りてジムに入る


着替え室でそれぞれ着替え出てくる


龍太はマネージャーとペアで練習に入る


うちは、ジム監督とペアで練習に入る



監督相手に、


シュッ!シュッ!右キック

シュッ!シュシュシュ!

シュシュシュ!左キック

シュシュシュ!シュシュシュ!


監督
「今日は切れがいいね!スピードもいい!この調子!」


シュシュシュ!回し蹴り

シュシュシュ!膝蹴り


監督
「いいね!もっともっと!」


スピードがさらに速くなり


シュシュシュシュッ!


シュシュシュシュッ!膝蹴り!



!!!……。……!監督さんに膝蹴りが入ってしまい伸びてしまった!



倒れた監督に皆んな集まる



「監督、大丈夫??ですか?」


うち、頭に血がのぼり過ぎた?ストレス発散し過ぎたか?何も考えずに打ちまくったから、すまん!監督さん


監督
「目を覚まし、大丈夫!大丈夫!チョット、油断したからな!心配かけてすまん」


うちはサンドバックを相手にひたすら、稽古した。


2時間の練習が終わり、男女別のシャワールームで汗を流して、着替えて車に乗り込む


うちも龍太も喋らすに帰宅した。


自宅に帰り、玄関で



「ただいま帰りました!」


……疲れ過ぎたぁ〜っ!


練習後の牛乳が飲みたい!







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