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腐蝕女子【R18】

第6章 転校生は……


智明、藍の手を引いてホテルの店に入ると…



「なんや…良かった!」


智明、笑いながら


智明
「期待しちゃった?残念だね〜♪」



「むしろ、welcomeや!」


店の店員に席に通されてメニューを見る



「うち、500gミディアム!ご飯は山盛り!明日は学校やからね〜!ガーリックライスはアカンよ」


智明
「そうだね!あと、ワインはこれにしよう!」


店員に注文して、鉄板に火が入る…少しするとコックが現れて調理して行く。智明と藍はワインを飲みながら料理のパフォーマンスを見て楽しむ


楽しくご飯を食べ終えて駐車場に行くと剛が車で待っていた。後ろに乗り込み帰る


マンションに着き、荷物を持って部屋に入り荷物を置く。お箸などの荷物を持ってキッチンに行き値札を剥がして食洗機に入れる


智明
「おれ、先に入ったから、藍も風呂に入って来な!」



「髪の毛も服も臭いからね〜♪くさくさ星人や!臭い星から地球の美味い物を喰い漁る!ええな〜♪ 風呂に入るわ!今日はおおきにな!楽しかったで!」


藍、部屋に戻り風呂に入る


智明、飲み足らないのでリビングでスコッチを飲んでいると、藍が風呂から出て来て冷蔵庫から牛乳を取り出して飲んている


智明、牛乳か、まだ子供だなぁ!に手を出しているオレはロリコンか?違うな、他の同じ年頃の子を見ても何とも思わないしな!正常だ!あっ、牛乳飲み終わったから寝るぞ…


藍、寝室に向かうと、智明が背後からついてくる。気にせず寝室に行き布団に入って寝る



「智明、おやすみ!」


智明も布団に入り


智明
「おやすみ!」


智明、3秒後に藍を抱き締めると藍が身動ぎする。胸に顔をうずめて寝ている姿を見て寝る


朝……月曜日


藍は目を覚まして、捕まる前に飛び起き掃除を始めて、風呂場で終了!部屋に行き学校の支度をしてリビングに行くと智明が電話をしていた


智明
「準備したから大丈夫!当日に着付けも頼んだから、ああ、木曜日にな!」



「お早うさん!」


智明
「おはよう!オレ、水曜日、木曜日は居ないからね!いい子にしてるんだよ!これから仕度して出かけるから朝飯はなしで、食材の買い出しよろしく!」


智明が風呂に行き、藍は寝室に行きスーツを持ち学校に行く、1階でクリーニングに出すと龍太達が降りて来た
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