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腐蝕女子【R18】

第6章 転校生は……



「お早うさん!」


龍太
「おはよう!」


健二
「和泉さんから、ケンちゃんラーメ○貰ったから朝ラーな!」



「うちはチャンポンな!」


車に乗って学校に行く、教室で朝ラーを作り食べる。片付けると先生が入って来て


先生
「これから中間前にミニテストをするからな!今から配るから今日は試験終了したら終わりだ!」


生徒
「聞いてないぜ!」


生徒
「やぁーどうしよう!」


テストが配られて開始!先生が見ている



「ふんっ♪ふんっ♪」


健二
「やべぇな!」


数字が書いてある湯島天神の鉛筆を転がす。


省吾
「なんだよ!つまらん!」


龍太
「あっ!やったから大丈夫!」


プリントの裏をめくり、問題を解いて行く…暫くして、終了のチャイムが鳴る。プリントを回収する


次のチャイムが鳴り、テストを受けて終了!今日は二教科で学校が終わる。残りは試験勉強に充てられる


先に4人で帰り、咲夜が合流する。3人の部屋に行き勉強会を始める


健二
「オレはやばいな!」


省吾
「いつもじゃん!なんで?健二が特待?そっちが不思議!」



「ええから、省吾早う!」


藍、国語を出して勉強会を催促する


省吾
「……やるよ!」


省吾、早くって強請るのは(照)…しかも、やるよって!オレは……


健二、考えてる事がわかりド突く


省吾
「ゔっ〜!教えます!」


藍、省吾に国語を教わり、龍太は数字を教わる


咲夜が来て、健二に教えて行く…


咲夜
「この場は、数式に置き換える!はい、もう一度」


藍、省吾に教えて貰いながら


「うちはきっと、宇宙から来たんや!何でここがそっちに行くんや??理解不能や!頭のコンピューターがショウトする!」


藍の頭から……プシュ!と音がした


省吾
「藍、大丈夫?」



「大丈夫や!買い物があるから帰るで!」


藍は皆んなより先に帰り、着替えて買い物をして自宅に帰り冷蔵庫に食材を入れてご飯を作る…


マグロのカルパッチョ、唐揚げ、お浸し、出汁巻き卵、ご飯を炊き、味噌汁を作ると智明が帰って来た


智明
「あれ?ご飯が出来てる!じゃあ、風呂に入って来る!」



「早うな!腹ペコさんや!」


智明、風呂から上がり


智明
「藍が作ったの?」



「そうや!」
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