第6章 転校生は……
智明
「こんなに年下なのにな!可愛いっ!」独り言を言う
ぎゅっと抱き締めて藍の頭にキスをして寝る
朝……日曜日
藍、目覚めたけど、二度寝をする…
モソモソ、ジィー、パチッ、スル……手を押さえ込む
藍
「己れは何がしたいんや!(怒)」
智明
「大人の階段を登って貰おうかと思ってね!!(笑)」
智明、優しく藍の小さな胸を捉えて揉み始める…
藍
「イヤや!……」
智明、藍の硬い胸を揉み解して行きながら、人差し指と中指で乳房を捉えて優しく揉み扱く……
藍
「いっ!……た…ぃ……や…っ」
藍、痛い……やん…あっ…そこは…
智明、藍の唇に舌を滑り入れて、藍の小さな舌を絡め取りながら乳房を優しく揉み扱いていく
藍
「…っ…うっ……んっ…っ…あっ…」
藍から甘い吐息の音色が響く……
藍、うちの声やない……考え…られ
智明、藍から唇を離し、藍の尖りを捉えて愛撫する…まだ、小さなそれは可愛い…舌で吸い、優しく舌で転がすとピンク色に染まって来る
智明は反対も同じに優しく揉み扱き、尖りを口に含み舌で転がし吸う
藍
「あっ……う…っ、…や…」
智明、下に手を出したいが、止めて…藍の唇を貪る。舌を絡め取り、藍の舌を逃さない。深いキスをゆっくりとして離す
藍
「ハァ、ハァ……智明……」
智明、潤んだ瞳の藍を抱き締めて、軽いキスを唇に落とす
智明
「藍、可愛い!少しつづ憶えようね!」
藍
「レベルが高いと一杯一杯になるからアカンよ!(泣)」
智明
「荷物の移動があるから起きて、朝ご飯にしよう!」
智明はキッチンに行き、朝ご飯を作り、藍は掃除を始める…朝食が出来て、リビングで食べながら
智明
「藍の部屋にはベットは無いからね〜♪ 一緒に寝る事、後は出来る限りに一緒にご飯を食べる事かな、取り敢えずだけど!(笑)」
藍
「お世話になるから掃除はうちがするし、クリーニングに出すのもやるから、よろしゅう頼むで!」
智明
「オレがいない時は5階に行きな、剛がご飯作ってるから食べられるよ!」
朝ご飯を食べて、藍は隣から荷物を運び出し、部屋に置いて行く。洋室は白い毛の長いラグが敷いてあり、ガラスの机がある。ソファも白い…
藍、クローゼットに洋服をかけて、引き出しに下着、靴下を入れる