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腐蝕女子【R18】

第6章 転校生は……


藍、鍵ホルダーに鍵を通す


自宅、蔵、バイク、3人の部屋、輝、智明…6本、重いな……



「服の移動は、日曜日にやる…けど、今日は帰る…用事があるからアカンよ!」


智明
「手伝うよ!離さない❤︎」



「判った、今から隣に帰るからついてき!」


藍、智明を連れて、隣に行き部屋に入る



「明日、親父の退院祝いや!」


智明
「いいね〜♪ オレも欲しいな!」



「智明、プレゼントを持ち、隣に戻るで!」


2人で智明の部屋に戻り、ご飯を食べる


智明
「なんか意外だね!プレゼント、オレも欲しいな!リボンつけた藍!誕生日に頂戴♪」



「誕生日は聞かん、喋るな!」


藍、サラダを食べて、ビールで流すと


智明
「誕生日プレゼント…貰った事が無いから…」



「嘘はアカンよ!」


智明
「オレ、妾の子だからね!引き取られてから祝った事が無い、アニキは本妻の子だからね!待遇が違うけど、今は感謝してるよ!」



「派手に祝ったらええやん!パッと明るくや!しんみりは葬式だけでやで!(笑)」


ご飯を食べ終え片付けて、ソファでまったりしながら


智明
「オレ、明日は新幹線で行って帰るけど…藍は泊まって帰って来る?」



「泊まらんよ!親父から詫び金を貰いに行くんや!まあ、小遣いとも言うけどな!なんか儲け話ないんかな……金を貯めたいんや!」


智明
「何に使うのかな??」



「内緒や!」


智明
「明日は早いから寝るよ♪」



「声が弾んでるやん!なんかしたらド突く!」


智明に手を引かれて、寝室に行き布団に入る



「おやすみ!」


智明、藍の頭を押さえて、唇を奪う


侵入した舌を口の中を丁寧に探る。軽く舌を合わせてから深く貪る



「ん…、うっ……っ……」


唇から舌を抜いて、藍の濡れた唇を舐める


藍、智明を押すが頭を押さえられていて抵抗できずに、唇を奪われる



「…ふ…っ……んっ……」


絡めた舌の間から濡れた吐息が漏れる


智明、更に追い立て、舌を絡ませ吸う。強引に絡ませたかと思うと優しくゆっくりと絡ませる



「うっ…く……ちっ、あっ…」


智明の胸を叩く……


智明
「もう少し、口開けて」


小さな舌を絡め取り、藍の舌を蹂躙する
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