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腐蝕女子【R18】

第6章 転校生は……


女の子達は、キャッキャッと話しながら走っている…藍はこの頃、掃除があるので近頃体を動かしていない……全力疾走する…


途中、走りながら…シュ!シュ!シュ!……


男子を抜いて走っていた様だ……龍太が追いかけて来て


龍太
「藍……学校だよ!忘れて走ったでしょう。」


健二
「体を動かして無いからな〜帰りにバッティングセンターに行こうよ!スカッとしにさ!」



「あっ!それ採用や!ええね〜♪ 」


横から、咲夜が話しかけて来た


咲夜
「僕も行っていい?」



「関わらんと約束したよな…まあ、勝手にしたらええやん。」


咲夜
「ありがとう!」


藍、ペースを上げる。ヘタレな省吾を捕まえて、省吾におぶさり走らせる……途中で先生に怒られる


授業が終わり、着替えて教室に戻り



「明日、土曜日やから親父の退院祝いのプレゼントを買いに行くから、後で合流するな!うち、あとはサボりや!」


龍太
「じゃあオレも行くよ!」


2人で学校から家に帰り、着替えて合流する。藍、龍太とペットショプに行く


ペットショプに入り可愛い猫や犬がショーケースにいる…奥には鳥、ハムスターなどが売られいる横にお目当が売られいる



「コレください!」


店員
「どれぐらいにします?」



「300gで、いや、500gにするわ!あっ…止めて、これにするわ!コレください。」


龍太
「本当に?コレにするの?大丈夫かな??」



「大丈夫や!うちからのプレゼントやもん❤︎」


2人でペットショプを後にして、文具店に行き、包装紙に可愛いらしい箱、音だけクラッカー、タオルなどを買い自宅に戻って準備する…


龍太
「貰ったら嬉しいかもな!」



「箱を開けたら鳴らすように仕掛けを……こうして糸を結合して、蓋につけて……これでええやん!後は、プレゼントを明日、仕舞えばOKや!」


龍太も手伝い、あっという間にプレゼントが完成!



「昼飯食べて、合流するか!」


藍と龍太はファーストフードでどか食いして、バッティングセンターに行く


健二、省吾、咲夜が打って遊んでいた。健二が寄って来た


健二
「あっ!この匂いは…さては、ファーストフードに行ったな!ズリィぞ、お土産は?」



「匂いだけや!ありがたく、嗅げ!」


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