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腐蝕女子【R18】

第6章 転校生は……



「来ちゃった❤︎って普通は女が言うんや!」


智明
「連絡ないからさ!寂しいと浮気しちゃうぞ!」



「すればええやん!うちは別にええよ!結婚は白紙にしてね❤︎」


智明
「それは、出来ないな!」



「じゃあ!諦めな!うち、寝るで…疲れてるから寝たいんや!」


部屋を出て寝室に行く…智明もついて来る


藍、気にせず布団に入り寝る…


ゴソゴソ、ジィー、パチッ、スルスル〜♪


藍、流石に起きる



「智明、なにしてん!(怒)」


智明
「起きちゃたか…」



「寝たいんよ!グウグウと、分かるかな?」


藍、ブラジャーをハメて、チャクを閉める


智明
「だって藍が足りない…」


智明、藍を抱き締める



「そのまま寝ろや!」


藍、布団を掛け直して寝る


智明
「藍が怒ってるのも知ってる。心も開いて無いのも知ってる。けど…股だけは開いて❤︎」


藍、智明をド突く!



「怒ってるし、心は閉まったままや、股は開かん!もうええか?長い時間かけてな…爺さんになるまで、天に召されるまで待て…」


藍、話しながら寝る…


智明
「諦めないよ…オレのものになるまで!藍が欲しい!」


智明、抱き締めながら…独り言を言う


……そのまま一緒に寝る…


朝……目が覚めると智明に抱き締められている


腕をそっと、ソォ〜と解く……ベットから這い出る…アリ地獄から抜けた!ハイハイしながら部屋を出て起き上がると…智明



「お早うさん!」


藍、リビングに後ずさりながら、逃げる


智明
「おはよう!」


智明、藍を追い詰めて行く…


藍、智明に抱き締められる


智明
「酷いよ!逃げるなんて、逃げると捕まえたくなる。狙ってやってるの?」



「良く寝てたやん、邪魔しないように起きたんや!」


智明
「朝のチュ!は?」



「有料やから無いで!」


智明、抱き締めなから藍の唇にチュッ!とする



「一回、五百や!前払いや寄越し!」


智明、藍の唇に軽くチュッ!



「智明、お願いや離して!チュー太!」


智明
「離したら逃げるでしょ…だからヤダ!」



「うちにはお勤めがあるんや!掃除せなアカンのよ!夜に遊んであげるからな今はアカン!」








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