第6章 転校生は……
藍、結束帯を切り、解放する
省吾
「明日、学校で放送してやるから安心しな!」
健二
「ここまで小さいと女と出来ないな…」
龍太
「ケツがいい男がいるから大丈夫だろ!」
藍
「次にやったらお前の母ちゃん売るぞ!綺麗やったからな!高値が付くで!」
咲夜
「申しません!ビデオは流さないで!(泣)」
藍
「タダは嫌や!アンタ、同じマンションやろ!母ちゃんに送りつけよか?息子のチン○はちんちくりん!」
咲夜
「何でもしますから…(泣)」
藍
「もう、うちには関わらんといて!妹にも言うとき!」
…4人で屋上から教室に戻る…早くイッタから授業を受けて帰宅する
3人の家で勉強会…
健二
「アレは無いな、男としてどうなの?」
藍
「小さいながらも剥けてたよ?多分?」
省吾
「アレは男に走るな…掘られて喜ぶな!」
藍
「省吾やってみたらええやん!」
龍太
「新しい新境地開拓だね!」
省吾
「女の両方がいいよ!男はゴツゴツしてるからヤダ!柔らかいオッパイに柔らかい尻がいいよ!」
藍
「くだらない話は終いや!勉強会や!」
省吾が先生で…3人に教えて行く……省吾は途中で疲れ果てる
省吾がダウンしたので勉強会は終了
エレベーターを待っていたら、綾小路兄妹とすれ違い…
蝶子
「随分と汚い事をするのね!」
藍
「そっちが先や!アンタにもコンニャクぶち込むか?あんたらがやった証拠は持ってるで!学校にバラしたら退学やね〜♪ うちはかまへんよ!学校に証拠を出すだけや!関わらといて!」
藍、エレベーターで自宅に帰る
藍
「勉強しないとな!」
独り言を言いながら風呂に行き、洗濯乾燥機に洗濯物を入れて回しながら風呂に入りリフレッシュする。スッキリして勉強に励む
藍の携帯が鳴る
プルルルル
藍
「う〜んっ!!ちや!…ちゃうで!ウンチじゃのうて…勉強してたんや!なんや?…大丈夫やからな!おおきにな!」
国語の勉強に励む……
数時間後…
藍、かなり頑張ったで…疲れたから…
玄関が開き、藍の部屋に智明が入って来た
藍
「一人で大丈夫や言うたやん!赤ちゃんやないで!」
智明
「アニキが出張したから寂しいと思って、来ちゃった❤︎」