第6章 転校生は……
朝…スッキリと目が覚める
藍、朝はスッキリがいいね〜♪3日は乗り切った!起きますか!
横を見ると、輝が寝ている…ニヒッ!
藍、輝の鼻をつまみ、口を手で押さえる…
暫し待つ……
輝、手を掴み取る…
輝
「お前は俺を殺す気か?」
藍
「起きたら寝てるんやもん!御礼が言いたくてな!昨日はおおきにな!」
輝
「お前は…まあ、元気になって良かった!」
藍の頭をワシワシ撫でる
藍
「今日は早う帰って来てな!うち、昨日は何も食べてへんからな!」
輝
「仲間にも迷惑かけたから、夜は焼肉にでも行くか?」
藍、輝に抱きつき
藍
「超〜食べちゃうで〜♪支払いが大変やわ!楽しみや!皆んなに言ったらテンションMAXや!お掃除しよう♪」
藍、玄関から掃除してお風呂に入り終了して、部屋で支度をして学校に行く
学校に着いてカメラを回収して、4人で確認する…ヤッパリ…教室ににカメラを設置する
朝ラーを食べながら
藍
「今日は輝が焼肉ご馳走してくれるんやて!皆んなもや!」
龍太
「やった!テンション上がる!」
健二
「太くないけど太っ腹だな!食べまくるぞ!」
省吾
「骨付きカルビは外せないな!」
藍
「うちは、ホルモン食べたい!」
食べたラーメンを片付け、授業の準備をする
チャイムが鳴り、授業が始まる……
4人は焼肉で頭がいっぱいで…授業所じゃない…何を食べるのかを考えいる…1日の授業が終わり…速攻に帰る
着替えて、藍の家で輝の帰りを4人で待ちながら
藍
「来週はテストやね〜!」
健二
「オレ、勉強会したいな!ヤバイもん!」
龍太
「明日からやるか?」
藍
「省吾が先生やね!」
省吾
「明日からやるか!ヤリ放題!響きがいいね〜♪シモもヤりたい!」
藍
「AV見て抜けば?」
省吾
「AVは突っめないから、ダメ!」
藍
「コンニャクを真ん中だけ切って、コンドーム着けて腰振ればええやん!(笑)…省吾の先生代にしてやる!」
健二
「面白そうだね!(笑)」
龍太
「今更、省吾の見てもな!(笑)」
省吾
「オレに拒否権は?」
藍、龍太、健二
「「「無い!」」」
省吾
「未来を託す息子だからお手柔らかに!(笑)」
ドアを開けて、輝が帰って来た!智明もいる