• テキストサイズ

腐蝕女子【R18】

第6章 転校生は……


智明
「お待たせ!近くだから歩いて行くよ!」


全員で焼肉屋に行く…お店に入ると、先に桜小路兄妹がいた…親も一緒だ!


気にせず、お店の奥に行く


智明
「藍、ほら早く!」


腰を支えて誘導する



「ハイハイ!ハイテンションで食べるで!」


輝と智明に藍は挟まれて席に付き注文する



「ホルモンと特上カルビとハラミと飯大盛りに卵スープに冷麺!」


龍太
「カルビと…」


言い終わる前に、智明が注文を代表して言う…ビールが配られて


全員
「「「お疲れ様!」」」



「毎月ながら、迷惑かけてすまんな!今日は輝の奢りやジャンジャン食べるで!(笑)」



「藍は元気が無いとヤッパリ変だ!」


肉が大量に運ばれてくる…焼肉争奪戦!


藍はホルモンを丁寧に焼く


智明
「部屋が暗くなるでしょ〜♪オレは二ヶ月も待つんだよ!早くおいで❤︎」



「一緒に寝てると面白いな!朝、殺されそうになったよ!悪戯で!(笑)」



「気持ち良さそうに寝てるからついな!(笑)」


藍、ホルモンが焼き上がり、ご飯と食べる


龍太
「仕返しは?考えた?」



「まあ、考え中や!」


ビールを飲みながら聞く



「仕返し?」



「嫌がらせをされてるんやけど、赤ちゃんな嫌がらせや!気にせんと、肉無くなるで」


智明
「可愛い藍を虐めていいのはオレだ!」



「智明の虐めはいかんよ!うちにはキツすぎる!」


桜小路兄妹が帰って行った。


藍、ご飯が食べ終わり、冷麺を食べる


皆んなで楽しく食べ終わり…お会計…


輝、密かに……次は……全員では無いな


藍、龍太、健二、省吾
「「「ご馳走様でした」」」


マンションのエレベーターに乗り、それぞれに帰っていった


輝と藍は自宅に帰って順番で風呂に入り、寝室に一緒に行き寝る前に



「欲しい物はないのか?」



「デアゴスティー○のスカイライダーが欲しい!」



「なんだ??」



「カメラ搭載のラジコンヘリコプターや!」



「他の女は鞄や装飾品をねだるが、藍は何も強請らないな…」



「ご飯をねだってるよ!毎回や!他の女は知らんよ〜♪さて、お休みなさい!」


…1.…2……で寝た…


輝、他の女か……いらないな…
/ 508ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp