第6章 転校生は……
智明
「お待たせ!近くだから歩いて行くよ!」
全員で焼肉屋に行く…お店に入ると、先に桜小路兄妹がいた…親も一緒だ!
気にせず、お店の奥に行く
智明
「藍、ほら早く!」
腰を支えて誘導する
藍
「ハイハイ!ハイテンションで食べるで!」
輝と智明に藍は挟まれて席に付き注文する
藍
「ホルモンと特上カルビとハラミと飯大盛りに卵スープに冷麺!」
龍太
「カルビと…」
言い終わる前に、智明が注文を代表して言う…ビールが配られて
全員
「「「お疲れ様!」」」
藍
「毎月ながら、迷惑かけてすまんな!今日は輝の奢りやジャンジャン食べるで!(笑)」
輝
「藍は元気が無いとヤッパリ変だ!」
肉が大量に運ばれてくる…焼肉争奪戦!
藍はホルモンを丁寧に焼く
智明
「部屋が暗くなるでしょ〜♪オレは二ヶ月も待つんだよ!早くおいで❤︎」
輝
「一緒に寝てると面白いな!朝、殺されそうになったよ!悪戯で!(笑)」
藍
「気持ち良さそうに寝てるからついな!(笑)」
藍、ホルモンが焼き上がり、ご飯と食べる
龍太
「仕返しは?考えた?」
藍
「まあ、考え中や!」
ビールを飲みながら聞く
輝
「仕返し?」
藍
「嫌がらせをされてるんやけど、赤ちゃんな嫌がらせや!気にせんと、肉無くなるで」
智明
「可愛い藍を虐めていいのはオレだ!」
藍
「智明の虐めはいかんよ!うちにはキツすぎる!」
桜小路兄妹が帰って行った。
藍、ご飯が食べ終わり、冷麺を食べる
皆んなで楽しく食べ終わり…お会計…
輝、密かに……次は……全員では無いな
藍、龍太、健二、省吾
「「「ご馳走様でした」」」
マンションのエレベーターに乗り、それぞれに帰っていった
輝と藍は自宅に帰って順番で風呂に入り、寝室に一緒に行き寝る前に
輝
「欲しい物はないのか?」
藍
「デアゴスティー○のスカイライダーが欲しい!」
輝
「なんだ??」
藍
「カメラ搭載のラジコンヘリコプターや!」
輝
「他の女は鞄や装飾品をねだるが、藍は何も強請らないな…」
藍
「ご飯をねだってるよ!毎回や!他の女は知らんよ〜♪さて、お休みなさい!」
…1.…2……で寝た…
輝、他の女か……いらないな…