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腐蝕女子【R18】

第6章 転校生は……


朝……


藍、目が覚めるが…怠さがMAX、お腹が痛いのもMAX…うちはMAXガールか??怠いんや…よし、気合いを入れて!


玄関の掃除をして、風呂に入りながら終了!スーツを2着にワイシャツ、ネクタイ……ぎょうさんあるな!うちの仕事や!


部屋に戻り、学校の仕度をして迎えを待つ。藍の携帯が鳴り、玄関に這いつくばって行く。龍太におぶさり、クリーニングに出すのは省吾、鞄は健二に持って貰い下まで行き車に乗って学校に行く


龍太におぶさり、下駄箱を開けると…ビショビショな上履き…省吾はゴミ箱に捨て、学校のスリッパを持って来た。古典的な虐め方…レベルが低いので4人で笑いながら教室に行くと


藍の机に落書きがある…ヤリマン女…


藍は気にせずに机に座る


龍太
「藍がヤリマンだったら大変だな!(笑)」


龍太、ラーメンを作りながら話す


健二
「精子を根こそぎ取られそう!(笑)」


省吾
「逆に足腰が立たなくなりそう!息子もやり過ぎて萎みそうだね!(笑)」



「息子の精子を精神的に鍛えてあげるよ!(笑)」


龍太
「藍は食べる?」



「今日はアカンな!要らんわ!MAXガールや!」


3人でラーメンを食べて、片付ける


チャイムが鳴り授業が始まる…


藍、怠さと痛さに闘うが敗れる…龍太に小型カメラを渡して指示をして早退した


自宅に戻ると、輝がいた



「あれ?仕事は?」



「早退したと剛から連絡があったからね。病院行くぞ!」


藍、輝に抱えられて、車に乗って病院に連れて行かれる。病院に付き添われて見て貰う


病院の先生
「性行為をしたことは?」



「ありません!」


病院の先生
「いつも、重いの?」



「毎月、3日間!」」


病院の先生
「それが過ぎると楽になる?」



「通常に戻ります!」


病院の先生
「まだ、若いからね!漢方にしましょう!お薬を出しますから飲んで下さい!」



「ありがとうございます。」


病院の先生
「お大事になさって下さい!」


病院から薬を貰い、自宅に戻り薬を飲んで寝る


輝、藍が寝たのを見届けて仕事に戻る…旦那より、父親になった気分だ。今日は早く帰ってやるか


藍、輝が帰って来るまで寝て待つ…つもりが朝まで寝てしまう









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