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腐蝕女子【R18】

第5章 僕らは奴隷探偵団


仕事をしている白竜さん…


藍は立って見ているだけ……つらまん


ドアを叩く音がする。コンコン!


白竜さん
「どうそ!」


藍、ドアを開ける



「失礼します!」


白竜さん
「剛、藍に色々教えてやってくれ、痴漢行為はダメだ!分かったら連れて行け!」



「分かりました!失礼します!」


藍を連れて部屋から出る



「先ずは、掃除か?掃除に行くぞ!」


剛、藍を連れてマンションに移動して、掃除をする



「玄関はホウキ、塵取り、雑巾、バケツ、ゴミを綺麗にとってから雑巾がけ!シューズクロークをキチンと…」


藍、雑巾を持って代わる



「次にトイレはブラシにトイレ洗剤、雑巾…」


藍、雑巾を持って代わる



「部屋の掃除は掃除機をかけて、雑巾がけ…」


藍、雑巾を持って代わる



「棚は雑巾がけの後には乾拭きで、水滴の跡を残さずに乾拭きする。」


藍、雑巾を持って代わる



「ベッドはシーツを替えて、畳み方は…最後に布団を整える。」


藍、見てるだけで終わった



「洗濯は洗濯乾燥機に入れて回す」


藍、洗剤を入れる



「洗面台は、雑巾と乾拭きスプレーなどの順番はこのまま、全部退かして…」


藍、雑巾を持って代わる



「風呂は洗ってから、乾いた雑巾で水滴を取って鏡を磨く」


藍、雑巾を持って代わる



「キッチンゴミを取り洗い、シンクを磨いてコンロも拭くけど、料理しないから…ラク」


藍、雑巾を持って代わる



「冷蔵庫の中も拭く、あとは補充して終わり、ビールに水に炭酸水、冷たいブラックコーヒーを常備入れる。」


藍、冷蔵庫の中を確認する



「ビールとコーヒーが少ないから買いに行く、あと寝室にあったスーツとワイシャツをクリーニングに出す。」


藍、寝室に行き、クリーニングに出す服を抱えて買い物に行く


エントランスのコンシェルジュの横にクリーニングの受付けがあり、洋服を出す。引換書を貰い日付けを見ると2日後になっている


剛と買い物に行きスーパーを教えて貰い買い物をして、マンションに戻る


エレベーターが着き、すれ違いに…ジッと見られる。エレベーターに乗り帰って冷蔵庫に入れる



「ここでご飯を食べないとなると…うちは何食べるんや?」


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