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腐蝕女子【R18】

第2章 出逢い


今日は日曜日…。朝、五時、

自室の押入れから起き上がり、眠気が覚めずに頭をボリボリッ…。

サッパリするため浴室に入り、シャワーを浴びてお目パチッリ!シャキーン!



「さて、今日もやりますか!」


鍵を持ち出し、蔵に向かい開けて入る


以前とは変わって、アジアンな室内


二階に上がり、作業開始!


実はこっちが本格的に興味があり思考錯誤している


モデルガンを作成中…。改良中…。


せっせと、チマチマ、パチンパチン、…。


せっせ、チマチマ……。せっせ…。


蔵の下から覗きながら

龍太
「藍、居る?」


「どないしたん?手が放せんから、勝手に上がりぃ」


龍太も蔵の常連さん、勝手に二階に上がってくる前に勝手に一階の冷蔵庫からコー○を取り出し飲む

コー○片手に二階に上がって来る

龍太
「飲む?」


「飲む!」グビグビっ!プハァー ゲェっ!

龍太
「汚ねえなぁ〜!」


「炭酸飲んだ後は、しゃあないじゃんか!ある意味の整理現象やっ!んで、どうしたん?」

セッセ、チマチマ…チマチマ

龍太
「藍、聞いてる?健吾からの話し?」


「知らん!うちに聞いて欲しくないから、言わんなら龍太もうちに話したらいかんよ!省吾が話すまでうち聞かんよ!」

龍太
「そうだよな!俺、下に居るから終わったら声かて!」


「ブラジャー了解!!」

龍太
「本当、色気ねぇなぁ!!藍は喋るなっ!」




チマチマ…チマチマ…チマチマ…チマチマ
セッセ……。セッセ……。
チマチマチマチマチマチマチマチマチマチマ!



「パッパカ!パッパッーン!パッパッパッパー!うち、キテレツ○様の生まれ変わりかも知れん!!いや、ワン○ースのトンガリ?完成したでぇ! 完成したら、実験くんをせな!!」


一階に降りたら、ソファにもたれて寝ている龍太を見て


随分、皆んな変わって来たと思った。背は高くなりはじめて髪型も変わり、皆んなお洒落さんになってきた。健吾は自称、あくまでも自称!!スーパー健吾レボリューションになってバージョンUPしたそうだっ!確かに見た目はカッコ良くなったと思うけど、昔から知っているからヤッパリ??ヘタレや!




気持ち良さそにしている龍太を見てたら、頭に来たのでド突いてやった!




龍太
「いってぇー!寝ている人を殴るなよ!」
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