• テキストサイズ

【REBORN!】最初で最後の恋人

第3章 みんなで自己紹介しよう♪


???「みんなお待たせ」

???「ううん。」

???「「「!!!!!!!!!」」」

みんな言葉を失ってる・・・?

『やっぱり似合いませんか・・・?』
私は短すぎるスカートを手で下に引っ張りならが
尋ねる・・・。

さらに少し沈黙が続き・・・

???「そ、そんなことないですよ!
    その・・・す、すごく似合ってます。
    ね?みんな?」
???「は、はい・・!」
???「に、似合ってるのな。」

ひ弱そうな男の子が問いかけると、
口の悪い男の子とのほほんとした男の子も
その意見に賛同する。

『あ、ありがとう・・・』

そう言ってる本人達と言われた私は
顔を赤くしてまた沈黙してしまった。

その沈黙を破ったのは・・・


???「それでこの可愛いお姉さん誰なんです?」

???「あーえっと・・・そういえば名前
    聞いてなかった・・・。」

『 あ・・・ごめんなさい。
 私、有栖妃莉といいます。
 16歳、高1です。』

ツナ「あ、俺は沢田綱吉。中学生です。」

獄寺「俺は、獄寺隼人、俺も中学生だ。」

山本「俺は、山本武、俺も中学生なのな」

京子「私は笹川京子です。私もツナ君と
   同じ中学生です。」

ハル「私は三浦ハルです。私も中学生です。
   ツナさんたちとは学校は違うんですけどね。」

『そうなんですね。やっぱり皆さん中学生なんですね。』

ツナ「はい、な、なので敬語はやめませんか?」

『うーん、いいんですか?まだ知り合ったばかりで、
 それに助けてもらったり
 いろいろ良くしてもらってるのに、
 流石にタメ口は・・・』

ツナ「気にしないでください。
   一緒に暮らすんですから。それに、妃莉さんは
   俺たちより年上なんですから!」

ハル「そうですよ。早く打ち解けたいですから
   気にしないでください。」

『わかった。そういうことならタメ口で。
 だから、みんなもタメ口で話して?
 あと私の呼び方も気軽に呼んで?
 ”さん”付けとか慣れてないし。ね?ツナ君?」

ツナ「う、うん!わかった。妃莉ちゃん」
/ 99ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp