第10章 初デート!?
-数日後-
『ツナ君、話があるんだけどちょっと
いいかな?』
ツナ「え?うん、いいよ。」
私はツナ君を二人きりになれる場所に連れてきて・・・
『この前は私を泊めてくれてありがとう。』
ツナ「それは何回も聞いたからいいよ。」
『ダメだよ。私が泊まっちゃったから
ツナ君、その日眠れなかったじゃん!
だからちゃんとツナ君にお礼したいの!
何か私にしてほしいことない?』
ツナ「妃莉ちゃんにして欲しいこと・・・?」
『うん!私に出来ることならなんでもいいよ。』
ツナ「なんでも・・・?」
『うん・・・。』
ツナ「それじゃあ・・俺・・・妃莉ちゃんと・・・
デートしたい!///」
『え!?デ、デート!?』
ツナ「うん、ダメかな・・・?
『ダメじゃないよ。だけどそんなのでいいの?
なんか他にもっと欲しいものとかさ・・』
ツナ「そんなのより俺は
妃莉ちゃんとデートがしたいんだ!///」
『わかった!ツナ君がそれでいいなら。』
ツナ「え?ホントにいいの?」
『うん!もちろん!
日にちはどうする?』
ツナ「そうだね・・・来週の
日曜日とかは・・・?」
『オッケー!わかった。
じゃあ、楽しみにしてるね♪』
そう言って私はツナ君に笑顔を向ける。
ツナ「う、うん!俺も楽しみ///」
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