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【REBORN!】最初で最後の恋人

第7章 私の成長速度


それから私はその部屋からでて自分の部屋に
向かったんだけど・・・

『あれ・・・・?目の前・・・が
 くら・・く・・・なっ・・・て・・・』

《バタッ》
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・
・・・・・・

『ん・・・・』

ツナ「!! 妃莉ちゃん!?」

『あれ・・・ツナ・・・くん・・・?
 わたし・・・どうして・・・』

ツナ「妃莉ちゃん、自分の部屋の近くて
   倒れてたんだよ?覚えてない?」

『そういえば・・そうだった・・・』

ツナ「それに、3日も意識失ってたんだよ!?」

『そんなに!?修行しなくちゃっ!』

3日も修行できてなかったなんて!
もっとツナ君たちの力になりたいのにっ!

私はベッドから起き上がる。
すると、急にツナ君に肩を掴まれた。

ツナ「妃莉ちゃん!何言ってるの!」

『え・・・?ツナ君・・
 怒って・・・る・・・・?』

ツナ「うん。怒ってる。当たり前だよ。
   妃莉ちゃん、どうして倒れたかわかってる?」

『分かんない・・』

ツナ「・・・・あのね・・妃莉ちゃんは、
   修行のしすぎで倒れたんだよ。」

『え・・?』

ツナ「どんな修行してるのかわ知らないけど、
   急に修行なんてして・・・
   それに、能力の成長もすごく早い・・・
   だから身体がついていってないんだよ。」

『・・・・・・・』

ツナ「妃莉ちゃん・・・少しは修行しないで
   身体を休めて・・」
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